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【種子(少量パック)/30粒】Aloinopsis malherbei (Kliprand, RSA)/アロイノプシス・マルヘルベイ/天女雲
¥500
【Aloinopsis malherbei (Kliprand, Matzikama, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ 「天女雲」の和名で知られる、先端にイボがある扇形の葉が特徴的なメセン。Titanopsis calcarea/天女と似ていますが、こちらはAloinopsisに分類されます。同属のA. spathulataとも似ていますが、葉のイボや花、果実の形態が異なるため判別は容易です。 種子はメセン類では大きめなほうです。丈夫で栽培は容易ですが日光を好みます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Aloinopsis malherbei (Kliprand, RSA)/アロイノプシス・マルヘルベイ/天女雲
¥1,000
【Aloinopsis malherbei (Kliprand, Matzikama, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ 「天女雲」の和名で知られる、先端にイボがある扇形の葉が特徴的なメセン。Titanopsis calcarea/天女と似ていますが、こちらはAloinopsisに分類されます。同属のA. spathulataとも似ていますが、葉のイボや花、果実の形態が異なるため判別は容易です。 種子はメセン類では大きめなほうです。丈夫で栽培は容易ですが日光を好みます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466)/アナカンプセロス・ミニアツラ
¥500
【Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466:Anenous Pass, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月~2025年5月採種 ★★★★★ 北ケープ州のSteinkopf近く、Anenous Pass産のオリーブグリーンの葉をもつアナカンプセロス。暖かい時期の夕方にピンク色の花を咲かせます。 多くのアナカンプセロス同様に自家結実が可能です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466)/アナカンプセロス・ミニアツラ
¥1,000
【Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466:Anenous Pass, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月~2025年5月採種 ★★★★★ 北ケープ州のSteinkopf近く、Anenous Pass産のオリーブグリーンの葉をもつアナカンプセロス。暖かい時期の夕方にピンク色の花を咲かせます。 多くのアナカンプセロス同様に自家結実が可能です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Argyroderma delaetii (SB 611)/アルギロデルマ・デラエティー
¥500
【Argyroderma delaetii (SB 611:Quaggaskop, RSA)】 ◎自家採種・2024年採種 ★★★★★ 南アフリカ、西ケープ州北西部の地面が白い石英の小石に覆われた地域、Knersvlakteに自生するメセン。属名は古代ギリシア語の“argyros(=銀)”と“derma(=肌)”が由来で、この属の植物の葉色がシルバーグリーンであることを示しています。 本種は花色の変異が大きく、紫に赤、黄、そして白と様々です。“SB 611”は紫色の花を咲かせます。 株姿はA. pearsoniiと比較すると平たいです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Argyroderma delaetii (SB 611)/アルギロデルマ・デラエティー
¥1,000
【Argyroderma delaetii (SB 611:Quaggaskop, RSA)】 ◎自家採種・2024年採種 ★★★★★ 南アフリカ、西ケープ州北西部の地面が白い石英の小石に覆われた地域、Knersvlakteに自生するメセン。属名は古代ギリシア語の“argyros(=銀)”と“derma(=肌)”が由来で、この属の植物の葉色がシルバーグリーンであることを示しています。 本種は花色の変異が大きく、紫に赤、黄、そして白と様々です。“SB 611”は紫色の花を咲かせます。 株姿はA. pearsoniiと比較すると平たいです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Argyroderma fissum (CH 1857)/アルギロデルマ・フィッスム/宝槌玉
¥500
【Argyroderma fissum (CH 1857:4km S of Klawer, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ、西ケープ州北西部の地面が白い石英の小石に覆われた地域、Knersvlakteに自生するメセン。属名は古代ギリシア語の“argyros(=銀)”と“derma(=肌)”が由来で、この属の植物の葉色がシルバーグリーンであることを示しています。 アルギロデルマの各種は基本的に丸っこい葉をもちますが、A. fissumのみは他の種と大きく異なる指のような細長い葉をもち、株元からたくさん分岐して年月とともに大きなマットを形成します。花色はピンク、紫、赤、そして黄色と地域などによって変異があります。 もっと南のLittle KarooにはAntegibbaeum fissoidesという本種と株姿が非常によく似た種が存在しますが、花や果実の形態はそれぞれ大きく異なり、仲間ではありません。 “CH 1857”はKlawerの南で採集された系統で、ピンク色の花を咲かせます。更に葉の長さは一般的なものよりも短くコンパクトな印象を受けます。 性質は丈夫なほうで比較的簡単に栽培が可能です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Argyroderma fissum (CH 1857)/アルギロデルマ・フィッスム/宝槌玉
¥1,000
【Argyroderma fissum (CH 1857:4km S of Klawer, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ、西ケープ州北西部の地面が白い石英の小石に覆われた地域、Knersvlakteに自生するメセン。属名は古代ギリシア語の“argyros(=銀)”と“derma(=肌)”が由来で、この属の植物の葉色がシルバーグリーンであることを示しています。 アルギロデルマの各種は基本的に丸っこい葉をもちますが、A. fissumのみは他の種と大きく異なる指のような細長い葉をもち、株元からたくさん分岐して年月とともに大きなマットを形成します。花色はピンク、紫、赤、そして黄色と地域などによって変異があります。 もっと南のLittle KarooにはAntegibbaeum fissoidesという本種と株姿が非常によく似た種が存在しますが、花や果実の形態はそれぞれ大きく異なり、仲間ではありません。 “CH 1857”はKlawerの南で採集された系統で、ピンク色の花を咲かせます。更に葉の長さは一般的なものよりも短くコンパクトな印象を受けます。 性質は丈夫なほうで比較的簡単に栽培が可能です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Avonia prominens (ES 633)/アボニア・プロミネンス
¥1,000
SOLD OUT
【Avonia prominens (ES 633:Augrabies, E of Port Nolloth, RSA)】 ◎自家採種・2024年12月~2025年4月採種 ★★★★★ 情報がほとんどないアボニア。ES 633の産地はAugrabiesとのことですが、このAugrabiesはKakamasの近くの場所ではなく、Port Nollothの東にある山のことでしょう。iNatularistで調べると本種はその周辺に固有のようで、下記のリンクは実際にAugrabiesに自生している本種の写真です。 https://www.inaturalist.org/observations/11041463 写真を見るに短い枝が密集した塊になるようですが、育てる限り目立った塊根をつくるタイプではなさそうです。花を咲かせる枝は長く伸びるようで、“prominens(=突き出た)”という種小名はこれを指しているのかもしれません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Avonia prominens (ES 633)/アボニア・プロミネンス
¥2,000
SOLD OUT
【Avonia prominens (ES 633:Augrabies, E of Port Nolloth, RSA)】 ◎自家採種・2024年12月~2025年4月採種 ★★★★★ 情報がほとんどないアボニア。ES 633の産地はAugrabiesとのことですが、このAugrabiesはKakamasの近くの場所ではなく、Port Nollothの東にある山のことでしょう。iNatularistで調べると本種はその周辺に固有のようで、下記のリンクは実際にAugrabiesに自生している本種の写真です。 https://www.inaturalist.org/observations/11041463 写真を見るに短い枝が密集した塊になるようですが、育てる限り目立った塊根をつくるタイプではなさそうです。花を咲かせる枝は長く伸びるようで、“prominens(=突き出た)”という種小名はこれを指しているのかもしれません。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Avonia cf. albissima (SB 809)/アボニア・アルビッシマ 近似種
¥500
【Avonia cf. albissima (SB 809:Smorenskadu, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 北ケープ州、Springbokの約30km東に位置するSmorenskadu farm産の、枝の“鱗”に茶色の斑が入るアボニア。 この“SB 809”はMesa GardenではA. albissimaとして販売されていますが、1912年のRudolf Marlothによる本種の原記載においては“stems pure white”とあり、もしかするとA. albissimaとは異なる種であるかもしれません。“albissima”という種小名もラテン語の“albus(白い)”と“-issimus(最上級を形成する接尾辞)”から来ています。 株は非常に小さく纏まり(2.5号鉢に収まるサイズ)、性質も丈夫なので魅力的な植物でしょう。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Avonia cf. albissima (SB 809)/アボニア・アルビッシマ 近似種
¥1,000
【Avonia cf. albissima (SB 809:Smorenskadu, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 北ケープ州、Springbokの約30km東に位置するSmorenskadu farm産の、枝の“鱗”に茶色の斑が入るアボニア。 この“SB 809”はMesa GardenではA. albissimaとして販売されていますが、1912年のRudolf Marlothによる本種の原記載においては“stems pure white”とあり、もしかするとA. albissimaとは異なる種であるかもしれません。“albissima”という種小名もラテン語の“albus(白い)”と“-issimus(最上級を形成する接尾辞)”から来ています。 株は非常に小さく纏まり(2.5号鉢に収まるサイズ)、性質も丈夫なので魅力的な植物でしょう。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Bulbine narcissifolia (Bloemfontein, RSA)/ブルビネ・ナルキッシフォリア
¥500
【Bulbine narcissifolia (Bloemfontein, Free State, RSA)】 ◎自家採種・2025年2月採種 ★★★★★ 夏に降雨がある地域に広く分布する、葉がゆるく巻くブルビネ。種小名の由来は葉がNarcissus(スイセン属)のものに似ているためです。 花はブルビネらしい黄色ですが、蕾を膜状の白い苞が覆うのが特徴です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Bulbine triebneri (Calitzdorp, RSA)/ブルビネ・トリエブネリ
¥500
【Bulbine triebneri (Calitzdorp, Garden Route, RSA)】 ◎自家採種・2023年3月採種 ★★★★★ ほとんどの種が同じような黄色の花を咲かせるブルビネの中でも珍しい、白い花を咲かせる種。B. albaは本種のシノニムとされます。 B. frutescens(花アロエ)とよく似ていますが、白い花を咲かせ、葉が鮮やかな緑色ではなく、青緑色で柔らかく円筒状に近い点が異なるといいますが、両種の分布は被っているため中間形態もあるかもしれません。 常緑性で、地中に塊根は形成せず、育つと枝が若干伸びます。 栽培は難しくありませんが、種子の発芽は気まぐれな印象があるため、播種してからは長い目で見たほうがよいでしょう。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/200粒】Bulbine triebneri (Calitzdorp, RSA)/ブルビネ・トリエブネリ
¥1,000
【Bulbine triebneri (Calitzdorp, Garden Route, RSA)】 ◎自家採種・2023年3月採種 ★★★★★ ほとんどの種が同じような黄色の花を咲かせるブルビネの中でも珍しい、白い花を咲かせる種。B. albaは本種のシノニムとされます。 B. frutescens(花アロエ)とよく似ていますが、白い花を咲かせ、葉が鮮やかな緑色ではなく、青緑色で柔らかく円筒状に近い点が異なるといいますが、両種の分布は被っているため中間形態もあるかもしれません。 常緑性で、地中に塊根は形成せず、育つと枝が若干伸びます。 栽培は難しくありませんが、種子の発芽は気まぐれな印象があるため、播種してからは長い目で見たほうがよいでしょう。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314)/ケイリドプシス・カロリ‐スクミドティー
¥500
【Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314:Aus, ||Karas, Namibia, 1500m)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ ナビミア南部に分布するケイリドプシス。属の中でも葉が小さくて可愛らしい印象です。 育つにつれて枝が分岐して群生し、冬には黄色の花を咲かせます。 ケイリドプシスらしく性質は丈夫で日光を好みます。初心者の方にもおすすめできる魅力的な植物です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314)/ケイリドプシス・カロリ‐スクミドティー
¥1,000
【Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314:Aus, ||Karas, Namibia, 1500m)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ ナビミア南部に分布するケイリドプシス。属の中でも葉が小さくて可愛らしい印象です。 育つにつれて枝が分岐して群生し、冬には黄色の花を咲かせます。 ケイリドプシスらしく性質は丈夫で日光を好みます。初心者の方にもおすすめできる魅力的な植物です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Cheiridopsis namaquensis (EA 4079)/ケイリドプシス・ナマクエンシス
¥500
【Cheiridopsis namaquensis (EA 4079:Taaiboskraal, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ西部の広範囲に分布するメセン。他のケイリドプシスの仲間と同様、育つにつれて枝が分岐して群生します。 冬には黄色の花を咲かせてくれます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Cheiridopsis namaquensis (EA 4079)/ケイリドプシス・ナマクエンシス
¥1,000
【Cheiridopsis namaquensis (EA 4079:Taaiboskraal, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ西部の広範囲に分布するメセン。他のケイリドプシスの仲間と同様、育つにつれて枝が分岐して群生します。 冬には黄色の花を咲かせてくれます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Cheiridopsis robusta ex C. purpurea (CH 1912)/ケイリドプシス・ロブスタ
¥500
【Cheiridopsis robusta ex C. purpurea (CH 1912:11km S of Lekkersing, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ “CH 1912”は南アフリカ、Lekkersingの11km南で採集されたケイリドプシスでC. purpureaとして販売されていましたが、当方で葉や花、果実の形態を確認する限りこれはC. robustaのはずです。少なくともロットの間違い(つまりCH 1912ではない)ということはないでしょう。 育つにつれて根元からたくさん分岐し群生していき、冬には黄色の大きな花を咲かせます。ケイリドプシスらしく丈夫で栽培しやすい種です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Cheiridopsis robusta ex C. purpurea (CH 1912)/ケイリドプシス・ロブスタ
¥1,200
【Cheiridopsis robusta ex C. purpurea (CH 1912:11km S of Lekkersing, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ “CH 1912”は南アフリカ、Lekkersingの11km南で採集されたケイリドプシスでC. purpureaとして販売されていましたが、当方で葉や花、果実の形態を確認する限りこれはC. robustaのはずです。少なくともロットの間違い(つまりCH 1912ではない)ということはないでしょう。 育つにつれて根元からたくさん分岐し群生していき、冬には黄色の大きな花を咲かせます。ケイリドプシスらしく丈夫で栽培しやすい種です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Cheiridopsis speciosa (SB 769)/ケイリドプシス・スペキオサ
¥500
SOLD OUT
【Cheiridopsis speciosa (SB 769:Kloof of Caves, Richtersveld, RSA)】 ◎自家採種・2024年3月採種 ★★★★★ リフタスフェルトのメセン。グレーグリーンの葉と非常に彩度の高いマゼンタの花のコントラストがとても美しい種です。 多くのケイリドプシスと同様、丈夫で育てやすいのも魅力です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402)/コノフィツム・マウガニー・ラツム
¥600
【Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402:Klipbok, Namakwa, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. achabenseやC. burgeriなどと共にsection Cheshire-felesに配置されるコノフィツム。C. maughaniiの亜種とされ、subsp. maughaniiとは球体の形が若干異なり、花のサイズが小さいです。夜咲きの花はよい香りがします。 C. ratumとは別種です。 球体は晩冬あたりから真っ赤に色づいたり黄緑色のままだったり、ものによっては常に赤かったりと個体差が大きいですが、コロニーによっても色づき方の傾向が異なるといいます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402)/コノフィツム・マウガニー・ラツム
¥2,000
【Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402:Klipbok, Namakwa, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. achabenseやC. burgeriなどと共にsection Cheshire-felesに配置されるコノフィツム。C. maughaniiの亜種とされ、subsp. maughaniiとは球体の形が若干異なり、花のサイズが小さいです。夜咲きの花はよい香りがします。 C. ratumとは別種です。 球体は晩冬あたりから真っ赤に色づいたり黄緑色のままだったり、ものによっては常に赤かったりと個体差が大きいですが、コロニーによっても色づき方の傾向が異なるといいます。 ★★★★★