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【種子(少量パック)/30粒】Delosperma crassum (SB 995)/デロスペルマ・クラッスム
¥500
【Delosperma crassum (SB 995:Strandfontein, RSA)】 ◎自家採種・2023年11月採種 ★★★★★ 南アフリカ南西部の冬に降雨がある地域に自生する、潅木状に育つメセン。 枝の先端に黄色の花をたくさん咲かせます。 性質はかなり頑丈なほうで、零れ種から育つこともよくあります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/300粒】Delosperma crassum (SB 995)/デロスペルマ・クラッスム
¥1,500
【Delosperma crassum (SB 995:Strandfontein, RSA)】 ◎自家採種・2023年11月採種 ★★★★★ 南アフリカ南西部の冬に降雨がある地域に自生する、潅木状に育つメセン。 枝の先端に黄色の花をたくさん咲かせます。 性質はかなり頑丈なほうで、零れ種から育つこともよくあります。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Erepsia pillansii (Piketberg, RSA)/エレプシア・ピランシー
¥600
【Erepsia pillansii (Piketberg, West Coast, RSA)】 ◎自家採種・2023年7月採種 ★★★★★ 数あるメセンの中でも、最も変わった花を咲かせるであろう種。花弁の根元は細く白いのに対し、先端部はヘラ型でマゼンタという特異な花です。Erepsiaに分類される種は他にも結構ありますが、このような花を咲かせるのは本種のみです。 潅木状に育ち、最大で高さ80cmほどになります。分布はPiketberg周辺に限定されているとのこと。 栽培は難しくありません。潅木状の姿からあの花を咲かせる様子はとても魅力的でしょう。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Eriosyce napina (RCPB 146.02)/エリオシケ・ナピナ/豹頭
¥500
【Eriosyce napina (RCPB 146.02:Huasco, Atacama, Chile, 49m)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ 「豹頭」の和名があるチリのサボテン。自生地では小石の隙間から生えているようです。 黒い肌と、球体よりも大きな花が魅力的な種です。トゲが球体に貼り付いていて痛くない点もよいでしょう。地上部はこじんまりとしていますが、地下部は塊根状になり地上部よりも大きくなるため、深鉢に植えるのが適しています。 “RCPB 146.02”はワスコ産の系統です。花色は基本的に黄色ですが、やはりクローンによって差があり、若干ピンクがかるものもあります。 性質は丈夫なほうです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Eriosyce napina (RCPB 146.02)/エリオシケ・ナピナ/豹頭
¥1,200
【Eriosyce napina (RCPB 146.02:Huasco, Atacama, Chile, 49m)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ 「豹頭」の和名があるチリのサボテン。自生地では小石の隙間から生えているようです。 黒い肌と、球体よりも大きな花が魅力的な種です。トゲが球体に貼り付いていて痛くない点もよいでしょう。地上部はこじんまりとしていますが、地下部は塊根状になり地上部よりも大きくなるため、深鉢に植えるのが適しています。 “RCPB 146.02”はワスコ産の系統です。花色は基本的に黄色ですが、やはりクローンによって差があり、若干ピンクがかるものもあります。 性質は丈夫なほうです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/5粒】Euphorbia huttoniae (Grahamstown, RSA)/ユーフォルビア・フットニアエ
¥600
【Euphorbia huttoniae (Grahamstown, RSA)】 ◎自家採種・2024年7月採種 ★★★★★ 杯状花序の黄色の腺体が特徴的なタコモノ系ユーフォルビア。E. inermis(九頭竜)の名で本種やE. esculentaが誤って流通することがあります。 本種はE. inermisの変種とされたこともあり、実際に本種の分布域にはE. inermisも豊富に自生しているそうですが、中間個体のようなものは特に聞いたことがありません。 学名は元々“Euphorbia huttonae”として命名されましたが、国際藻類・菌類・植物命名規約に従うと“Euphorbia huttoniae”が正しいです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Jamesbrittenia atropurpurea (Prieska, RSA)/ヤメスブリッテニア・アトロプルプレア
¥500
【Jamesbrittenia atropurpurea (Prieska, Northern Cape, RSA)】 ◎自家採種・2024年9月採種 ★★★★★ アフリカ大陸南部の広範囲に分布する、ゴマノハグサ科の潅木。Jamesbritteniaの園芸交配種が「サンブリテニア」の名で知られているようですが、これは黒~黄土色の花を咲かせる野生種です。 砂漠のような場所にも自生する種ですが、極度の乾燥にはあまり強くありません。育てるにはある程度大きな鉢が適しています。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Jamesbrittenia atropurpurea (Prieska, RSA)/ヤメスブリッテニア・アトロプルプレア
¥1,200
【Jamesbrittenia atropurpurea (Prieska, Northern Cape, RSA)】 ◎自家採種・2024年9月採種 ★★★★★ アフリカ大陸南部の広範囲に分布する、ゴマノハグサ科の潅木。Jamesbritteniaの園芸交配種が「サンブリテニア」の名で知られているようですが、これは黒~黄土色の花を咲かせる野生種です。 砂漠のような場所にも自生する種ですが、極度の乾燥にはあまり強くありません。育てるにはある程度大きな鉢が適しています。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Lophophora williamsii (P 3400/10)/ロフォフォラ・ウィリアムシー/烏羽玉
¥500
【Lophophora williamsii (P 3400/10:Santa Clara, NL, Mexico)】 ◎自家採種・2025年1月採種 ★★★★★ 「烏羽玉」の和名で知られるサボテン。ロフォフォラ属には本種の他にL. alberto-vojtechii、L. diffusa/翠冠玉、L. fricii/銀冠玉、L. koehresiiなどの種が知られていますが、最も広範囲に分布するのが本種です。 広い分布をもつ故に地域による形態変異もあるそうですが、この“P 3400/10”はメキシコ、ヌエボ・レオン州のサンタ・クララで採集された系統だそうです。 この属のサボテンは太い直根をもち、冬になると地上部の球体が萎んで柔らかくなります。トゲがなく扱いやすいのも魅力です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Marlothistella uniondalensis (Uniondale, RSA)/マルロチステラ・ウニオンダレンシス
¥500
【Marlothistella uniondalensis (Uniondale, Garden Route, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ 一見すると芝のようなメセン。開花期以外は全く派手さはありませんが、冬になるとピンク色の花を大量に咲かせ、とても豪華な姿になります。 Marlothistellaは本種とM. stenophyllaの2種のみが分類させる属で、両種はそれぞれ葉の形態が若干異なります(M. uniondalensisのほうが若干太い)。 果実の構造はRuschiaあたりに近く、根は少し塊根状になります。 とても丈夫なメセンで、栽培は簡単です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Marlothistella uniondalensis (Uniondale, RSA)/マルロチステラ・ウニオンダレンシス
¥1,000
【Marlothistella uniondalensis (Uniondale, Garden Route, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ 一見すると芝のようなメセン。開花期以外は全く派手さはありませんが、冬になるとピンク色の花を大量に咲かせ、とても豪華な姿になります。 Marlothistellaは本種とM. stenophyllaの2種のみが分類させる属で、両種はそれぞれ葉の形態が若干異なります(M. uniondalensisのほうが若干太い)。 果実の構造はRuschiaあたりに近く、根は少し塊根状になります。 とても丈夫なメセンで、栽培は簡単です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Nananthus aloides var. striatus (LMP 1208)/ナナンサス・アロイデス
¥500
【Nananthus aloides var. striatus (LMP 1208:Postmasburg, RSA)】 ◎自家採種・2024年3月採種 ★★★★★ 大きな塊根ができるメセン。塊根部は完全に地中に埋まっており、葉のみを地表に広げるのが本来の姿ですが、植え替え時に多少露出させて栽培することも可能です。 葉幅が広く、葉の中央部に“溝”ができるときがあるのが特長です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Nananthus aloides var. striatus (LMP 1208)/ナナンサス・アロイデス
¥1,000
【Nananthus aloides var. striatus (LMP 1208:Postmasburg, RSA)】 ◎自家採種・2024年3月採種 ★★★★★ 大きな塊根ができるメセン。塊根部は完全に地中に埋まっており、葉のみを地表に広げるのが本来の姿ですが、植え替え時に多少露出させて栽培することも可能です。 葉幅が広く、葉の中央部に“溝”ができるときがあるのが特長です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Nananthus margaritiferus (Leonardville, Namibia)/ナナンサス・マルガリティフェルス
¥500
【Othonna rosea (JAA 2328:Riethuis, RSA)】 ◎自家採種・2024年2月採種 ★★★★★ ナミビア、Leonardville産の地中に塊根をつくるメセン。 ナナンサスの中でも葉が小さめで、地表に葉を広げた姿はかっこいいと思います。 栽培は特に難しくありません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Nananthus margaritiferus (Leonardville, Namibia)/ナナンサス・マルガリティフェルス
¥1,000
【Othonna rosea (JAA 2328:Riethuis, RSA)】 ◎自家採種・2024年2月採種 ★★★★★ ナミビア、Leonardville産の地中に塊根をつくるメセン。 ナナンサスの中でも葉が小さめで、地表に葉を広げた姿はかっこいいと思います。 栽培は特に難しくありません。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/5粒】Othonna rosea (JAA 2328)/オトンナ・ロセア
¥800
【Othonna rosea (JAA 2328:Riethuis, RSA)】 ◎自家採種・2025年1月採種 ★★★★★ いま知られているOthonnaの中ではたった3種のみの、黄色ではなくピンク色の舌状花をもつ種。他の2種はO. cakilefoliaとO. lilacinaで、これらは全て地中に塊根を形成し夏に地上部を枯らして休眠するタイプです。 “JAA”のフィールドナンバーはフランスのJean-André Audissou氏のコレクションです。“JAA 2328”はHondeklip BayやSoebatsfonteinの近くに位置するRiethuis産のもので、現在のAudissou氏のサイトではO. lilacinaとして販売されていますが、花の形態を確認する限りはO. roseaのほうです。 栽培するにあたっては冬の間は日光を好みますが、夏に暑すぎる場所に置くと塊根が煮えて枯れてしまいます。地上部のない間は日陰に置くのがよいでしょう。白い鉢に植え、表土として白い軽石などを敷くと鉢内の温度を抑えられるのでこれも有効かもしれません。 本種の種子は発芽が気まぐれで、播種してから相当時間が経ってから発芽することがよくあります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/30粒】Othonna rosea (JAA 2328)/オトンナ・ロセア
¥3,500
【Othonna rosea (JAA 2328:Riethuis, RSA)】 ◎自家採種・2025年1月採種 ★★★★★ いま知られているOthonnaの中ではたった3種のみの、黄色ではなくピンク色の舌状花をもつ種。他の2種はO. cakilefoliaとO. lilacinaで、これらは全て地中に塊根を形成し夏に地上部を枯らして休眠するタイプです。 “JAA”のフィールドナンバーはフランスのJean-André Audissou氏のコレクションです。“JAA 2328”はHondeklip BayやSoebatsfonteinの近くに位置するRiethuis産のもので、現在のAudissou氏のサイトではO. lilacinaとして販売されていますが、花の形態を確認する限りはO. roseaのほうです。 栽培するにあたっては冬の間は日光を好みますが、夏に暑すぎる場所に置くと塊根が煮えて枯れてしまいます。地上部のない間は日陰に置くのがよいでしょう。白い鉢に植え、表土として白い軽石などを敷くと鉢内の温度を抑えられるのでこれも有効かもしれません。 本種の種子は発芽が気まぐれで、播種してから相当時間が経ってから発芽することがよくあります。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Oxalis sp. (RCPC 010.02)/オキザリス 未同定種
¥1,000
【Oxalis sp. (RCPC 010.02 ex 11.02:Llanos de Huanta, Coquimbo, Chile, 1780m)】 ◎自家採種・2025年1月~2月採種 ★★★★★ チリ、コキンボ州のオキザリス。地中には塊根をつくり、葉はいわゆる“ウズラ葉”で紫色の斑が入ります。花はカタバミらしい黄色です。 未同定種扱いですが、おそらくはO. brevisだと思います。魅力的なものの、まず流通はしていない種でしょう。 元々はADBLPSで“Oxalis sp. RCPC 11.02”として販売されていたものですが、フィールドナンバーのデータベースでは“011.02”はEriosyce aurataのものであり、正しくは“010.02”であるようです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Oxalis sp. (RCPC 010.02)/オキザリス 未同定種
¥3,500
【Oxalis sp. (RCPC 010.02 ex 11.02:Llanos de Huanta, Coquimbo, Chile, 1780m)】 ◎自家採種・2025年1月~2月採種 ★★★★★ チリ、コキンボ州のオキザリス。地中には塊根をつくり、葉はいわゆる“ウズラ葉”で紫色の斑が入ります。花はカタバミらしい黄色です。 未同定種扱いですが、おそらくはO. brevisだと思います。魅力的なものの、まず流通はしていない種でしょう。 元々はADBLPSで“Oxalis sp. RCPC 11.02”として販売されていたものですが、フィールドナンバーのデータベースでは“011.02”はEriosyce aurataのものであり、正しくは“010.02”であるようです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Pachypodium succulentum (Bloemfontein, RSA)/パキポディウム・サキュレンタム/天馬空
¥1,000
【Pachypodium succulentum (Bloemfontein, Free State, RSA)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ マダガスカルに多くの種が分布するパキポディウムですが、本種は南アフリカ固有種で、南アフリカには広範囲に渡って分布があります。こちらは南アフリカの3つの首都のうちの1つであるBloemfontein産のものです。 春の芽吹きと共に可憐な花を咲かせます。小さな株でも花は咲きますが、大きくなって枝数が増えると花の量も多くなります。 Bloemfonteinは冬に氷点下になることもあり、断水状態であればある程度の寒さにも耐えると思います。全体的に丈夫な植物です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Pelargonium quinquelobatum (RM 12347)/ペラルゴニウム・クインクエロバツム
¥500
【Pelargonium quinquelobatum (RM 12347:Kumpa, Kenya)】 ◎自家採種・2025年1月採種 ★★★★★ 南アフリカではなく、エチオピア、ソマリア、ケニア、タンザニアなど北東アフリカのほうに分布するペラルゴニウム。種小名は“quinque(5)”と“lobatum(裂片をもつ)”、つまり“5つの裂片をもつ”という意味で、おそらく5裂する葉の形状を指しているのでしょう。 「ペラルゴニウム パールグレイ」として流通しているのは本種だそうです。 出品するこれはケニアのKumpaで採集された系統です。産地付きで管理されているものは珍しいかと思います。 栽培するのは特に難しくありません。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Phyllobolus tenuiflorus (PV 816)/フィロボルス・テヌイフロルス
¥500
【Phyllobolus tenuiflorus (PV 816:Quaggaskop, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 地中に塊根ができるメセン。冬に脆い枝を横に伸ばし、その先端にタンポポのような花を咲かせます。この花は一見すると雄しべや雌しべがないように見えますが、これは花の中央部が糸状の仮雄蕊/filamentous staminodesに完全に覆われているためで、分解すると生殖部が確認できます。 夏になると地上部が枯れて休眠します。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Phyllobolus tenuiflorus (PV 816)/フィロボルス・テヌイフロルス
¥1,500
【Phyllobolus tenuiflorus (PV 816:Quaggaskop, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 地中に塊根ができるメセン。冬に脆い枝を横に伸ばし、その先端にタンポポのような花を咲かせます。この花は一見すると雄しべや雌しべがないように見えますが、これは花の中央部が糸状の仮雄蕊/filamentous staminodesに完全に覆われているためで、分解すると生殖部が確認できます。 夏になると地上部が枯れて休眠します。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Phyllobolus sp. (Eenriet, RSA)/フィロボルス 未同定種
¥500
【Phyllobolus sp. (MG 1861.25:Eenriet, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ Mesa Gardenのカタログナンバー1861.25の塊根性メセン。Mesaでは未同定種扱いですが、おそらくはPV 816と同じP. tenuiflorusです。ただQuaggaskop産のPV 816と比較して枝がより赤く染まります。 黄色のタンポポのような花は一見すると雄しべや雌しべがないように見えますが、これは花の中央部が糸状の仮雄蕊/filamentous staminodesに完全に覆われているためで、分解すると生殖部が確認できます。交配させるには分解したほうが確実です。 ★★★★★