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【種子(少量パック)/20粒】Ancistrocactus uncinatus (PP 829)/アンキストロカクタス・ウンキナツス/羅紗錦
¥500
【Ancistrocactus uncinatus (PP 829:Tula, Tula Mun., Mexico)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 北はアメリカのニューメキシコ州とテキサス州南部、南はメキシコのサン・ルイス・ポトシ州まで広範囲に分布する、「羅紗錦」の和名で知られるサボテン。現在のPlants of the World Online (POWO)では学名がFerocactus uncinatusとなっています。 花色は系統によって差があり、オレンジ系の明るいものから黒っぽいものまで様々ですが、この“PP 829”はワインレッドの花を咲かせ、長い鉤刺と共によく映えます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Ancistrocactus uncinatus (PP 829)/アンキストロカクタス・ウンキナツス/羅紗錦
¥1,500
【Ancistrocactus uncinatus (PP 829:Tula, Tula Mun., Mexico)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 北はアメリカのニューメキシコ州とテキサス州南部、南はメキシコのサン・ルイス・ポトシ州まで広範囲に分布する、「羅紗錦」の和名で知られるサボテン。現在のPlants of the World Online (POWO)では学名がFerocactus uncinatusとなっています。 花色は系統によって差があり、オレンジ系の明るいものから黒っぽいものまで様々ですが、この“PP 829”はワインレッドの花を咲かせ、長い鉤刺と共によく映えます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Arrojadoa rhodantha var. occibahiensis (HU 208)/アロヤドア・オッキバヒエンシス
¥600
【Arrojadoa rhodantha var. occibahiensis (HU 208:Tabocas do Brejo Velho, Bahia, Brazil)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ Arrojadoaは全種がブラジルに固有のサボテンです。この属の特徴として、枝の先端に剛毛で覆われた“花座/cephalium”を形成し花を咲かせますが、花の後もMelocactusなどのように枝の成長が止まることはなくそのまま伸びていきます。そのため長く伸びた枝のところどころに“節”がある独特な見た目になります。 A. rhodanthaはこの属の中では分布が広い種で、いくつかの亜種や変種が記載されていますが、それらを分けずにシノニムとする場合もあります。“HU 208”はかつてバイーア州のTabocas do Brejo Velhoで採集されたものが由来の系統です。 本種は花自体も特徴的で、まるで蝋細工のような質感でマゼンタ色をしています。柱サボテンですがそこまで大きく育たず、寒さ以外にはかなり丈夫なので魅力的なサボテンだと思います。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Arrojadoa rhodantha var. occibahiensis (HU 208)/アロヤドア・オッキバヒエンシス
¥1,500
【Arrojadoa rhodantha var. occibahiensis (HU 208:Tabocas do Brejo Velho, Bahia, Brazil)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ Arrojadoaは全種がブラジルに固有のサボテンです。この属の特徴として、枝の先端に剛毛で覆われた“花座/cephalium”を形成し花を咲かせますが、花の後もMelocactusなどのように枝の成長が止まることはなくそのまま伸びていきます。そのため長く伸びた枝のところどころに“節”がある独特な見た目になります。 A. rhodanthaはこの属の中では分布が広い種で、いくつかの亜種や変種が記載されていますが、それらを分けずにシノニムとする場合もあります。“HU 208”はかつてバイーア州のTabocas do Brejo Velhoで採集されたものが由来の系統です。 本種は花自体も特徴的で、まるで蝋細工のような質感でマゼンタ色をしています。柱サボテンですがそこまで大きく育たず、寒さ以外にはかなり丈夫なので魅力的なサボテンだと思います。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Astrophytum capricorne (SB 331)/アストロフィツム・カプリコルネ/瑞鳳玉
¥500
【Astrophytum capricorne (SB 331:Higueras, Coah, Mexico)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ 「瑞鳳玉」の和名で知られるサボテン。これはフィールドナンバー付の野生系統です。 本種は地域などによって様々なタイプの個体が存在するため、フィールドナンバーごとにコレクションするのも面白いと思います。普及種ではあるものの、“野生種”として維持されているものは国内では珍しいはずです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Astrophytum capricorne (SB 331)/アストロフィツム・カプリコルネ/瑞鳳玉
¥1,000
【Astrophytum capricorne (SB 331:Higueras, Coah, Mexico)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ 「瑞鳳玉」の和名で知られるサボテン。これはフィールドナンバー付の野生系統です。 本種は地域などによって様々なタイプの個体が存在するため、フィールドナンバーごとにコレクションするのも面白いと思います。普及種ではあるものの、“野生種”として維持されているものは国内では珍しいはずです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Aylostera mandingaensis (HJ 421)/アイロステラ・マンディンガエンシス
¥500
【Aylostera mandingaensis (HJ 421:W of Tarvita, Chuquisaca, Bolivia, 2800m)】 ◎自家採種・2024年7月採種 ★★★★★ 2008年に記載された、ボリビアのアンデスに生えるサボテン。深緑色の球体と鮮やかなオレンジ色の花のコントラストが綺麗な種です。 Rebutia mandingaensisと呼ばれることもありますが、本種は狭義のRebutiaとは異なるクレードであるAylosteraに属するはずです。Aylosteraは花托筒に毛があるのが特徴で、分子系統学的研究においても毛のないSulcorebutiaなどとはあまり近縁ではないことが示唆されています。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Echinocereus nicholii (SB 1933)/エキノケレウス・ニコリー
¥500
【Echinocereus nicholii (SB 1933:W Sonoita, Son, Mexico)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ ソノラ砂漠の、金色のトゲとエキノケレウスらしい豪華なピンクの花のコントラストが美しいサボテン。育つにつれて根元から分岐し群生していきます。英語ではGolden Hedgehogの名でも知られているそう。 “SB 1933”はメキシコ、ソノラ州ソノイタの西で採集されたものが由来の系統です。 トゲが長く鋭いため扱いにくいのが難点ではありますが、-10℃程度なら問題なく耐えるため関東平野であれば年中軒下で栽培可能です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Echinocereus nicholii (SB 1933)/エキノケレウス・ニコリー
¥1,500
【Echinocereus nicholii (SB 1933:W Sonoita, Son, Mexico)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ ソノラ砂漠の、金色のトゲとエキノケレウスらしい豪華なピンクの花のコントラストが美しいサボテン。育つにつれて根元から分岐し群生していきます。英語ではGolden Hedgehogの名でも知られているそう。 “SB 1933”はメキシコ、ソノラ州ソノイタの西で採集されたものが由来の系統です。 トゲが長く鋭いため扱いにくいのが難点ではありますが、-10℃程度なら問題なく耐えるため関東平野であれば年中軒下で栽培可能です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Echinocereus reichenbachii subsp. baileyi (SB 211)/エキノケレウス・バイレイ
¥500
【Echinocereus reichenbachii subsp. baileyi (SB 211:Kiowa Co., OK, USA)】 ◎自家採種・2023年6月採種 ★★★★★ とても美しいピンク色の大輪花を咲かせるサボテン。株自体はそこまで大きくならず管理しやすいのも魅力。 “SB 211”はオクラホマ州のカイオワ郡産の系統です。 寒さには強く、関東平野であれば年間を通して軒下で管理できます。冬になると水を吸わなくなり、写真3枚目のように株がしぼみます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Echinocereus reichenbachii subsp. baileyi (SB 211)/エキノケレウス・バイレイ
¥1,200
【Echinocereus reichenbachii subsp. baileyi (SB 211:Kiowa Co., OK, USA)】 ◎自家採種・2023年6月採種 ★★★★★ とても美しいピンク色の大輪花を咲かせるサボテン。株自体はそこまで大きくならず管理しやすいのも魅力。 “SB 211”はオクラホマ州のカイオワ郡産の系統です。 寒さには強く、関東平野であれば年間を通して軒下で管理できます。冬になると水を吸わなくなり、写真3枚目のように株がしぼみます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Echinocereus schmollii/エキノケレウス・スクモリー/珠毛柱
¥500
【Echinocereus schmollii】 ◎自家採種・2023年5月採種 ★★★★★ 紐状の枝をもつ、地中に塊根ができるエキノケレウス。かつてはWilcoxiaという属に分類されていました。 メキシコ、ケレタロ州とイダルゴ州の境界付近の限られた地域にのみ分布し、ワシントン条約附属書I類にリストされています。 性質自体は特に気難しいわけでもなく、栽培は簡単なほうです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Echinocereus schmollii/エキノケレウス・スクモリー/珠毛柱
¥1,200
【Echinocereus schmollii】 ◎自家採種・2023年5月採種 ★★★★★ 紐状の枝をもつ、地中に塊根ができるエキノケレウス。かつてはWilcoxiaという属に分類されていました。 メキシコ、ケレタロ州とイダルゴ州の境界付近の限られた地域にのみ分布し、ワシントン条約附属書I類にリストされています。 性質自体は特に気難しいわけでもなく、栽培は簡単なほうです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Echinopsis ancistrophora (MN 63)/エキノプシス・アンキストロフォラ
¥500
【Echinopsis ancistrophora (MN 63:La Calderilla, Salta, Argentina, 1450m)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ ボリビアからアルゼンチンにかけて分布するサボテン。“MN 63”はアルゼンチン、サルタ州のLa Calderilla産のもので、現地では岩の隙間や草陰に自生しているようです。 POWOでは本種は現在Lobivia ancistrophoraとして扱われています。 株はこれといって特徴のない素朴な姿をしていますが、花はとても大きく見栄えします。花冠筒が長いのも特徴的です。しかし一つの花は1日しか咲かず、自家不和合性でもあるため採種する場合はある程度の株数があったほうが無難です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Echinopsis ancistrophora (MN 63)/エキノプシス・アンキストロフォラ
¥1,000
【Echinopsis ancistrophora (MN 63:La Calderilla, Salta, Argentina, 1450m)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ ボリビアからアルゼンチンにかけて分布するサボテン。“MN 63”はアルゼンチン、サルタ州のLa Calderilla産のもので、現地では岩の隙間や草陰に自生しているようです。 POWOでは本種は現在Lobivia ancistrophoraとして扱われています。 株はこれといって特徴のない素朴な姿をしていますが、花はとても大きく見栄えします。花冠筒が長いのも特徴的です。しかし一つの花は1日しか咲かず、自家不和合性でもあるため採種する場合はある程度の株数があったほうが無難です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Eriosyce duripulpa (JN 1271)/エリオシケ・ドゥリプルパ
¥600
【Eriosyce duripulpa (JN 1271:Maintencillo, Atacama, Chile, 269m)】 ◎輸入種子 ★★★★★ アタカマ砂漠に生える小型のサボテン。Eriosyceの仲間ですが、株姿はAylosteraの一種のようにも見えます。 こちらは輸入種子です。当方で播種したところしっかり発芽しました。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Eriosyce napina (RCPB 146.02)/エリオシケ・ナピナ/豹頭
¥500
【Eriosyce napina (RCPB 146.02:Huasco, Atacama, Chile, 49m)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ 「豹頭」の和名があるチリのサボテン。自生地では小石の隙間から生えているようです。 黒い肌と、球体よりも大きな花が魅力的な種です。トゲが球体に貼り付いていて痛くない点もよいでしょう。地上部はこじんまりとしていますが、地下部は塊根状になり地上部よりも大きくなるため、深鉢に植えるのが適しています。 “RCPB 146.02”はワスコ産の系統です。花色は基本的に黄色ですが、やはりクローンによって差があり、若干ピンクがかるものもあります。 性質は丈夫なほうです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Eriosyce napina (RCPB 146.02)/エリオシケ・ナピナ/豹頭
¥1,200
【Eriosyce napina (RCPB 146.02:Huasco, Atacama, Chile, 49m)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ 「豹頭」の和名があるチリのサボテン。自生地では小石の隙間から生えているようです。 黒い肌と、球体よりも大きな花が魅力的な種です。トゲが球体に貼り付いていて痛くない点もよいでしょう。地上部はこじんまりとしていますが、地下部は塊根状になり地上部よりも大きくなるため、深鉢に植えるのが適しています。 “RCPB 146.02”はワスコ産の系統です。花色は基本的に黄色ですが、やはりクローンによって差があり、若干ピンクがかるものもあります。 性質は丈夫なほうです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/5粒】Escobaria abdita (GM 1641)/エスコバリア・アブディタ
¥1,000
【Escobaria abdita (GM 1641:Laguna del Guaje, Coahuila, Mexico, 1060m)】 ◎輸入種子 ★★★★★ 比較的近年に新種記載された、トゲが特徴的なサボテン。本種の自生地は年間を通して非常に乾燥した場所で、ほとんどの期間は泥の中に体が埋もれていますが、一時だけ水浸しになりその際に水を吸って膨らみ地上に姿を現します。 この“GM”のフィールドナンバーは南アフリカの植物によく付属しているGerhard Marx氏のものではなく、メキシコのサボテンを多くコレクションしているポーランドのGrzegorz Matuszewski氏のものです。フィールドナンバーはイニシャルが同じだとたまに別人のものと被る場合があります。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Frailea pumila (CS 727.1_370)/フライレア・プミラ/虎の子
¥500
【Frailea pumila (CS 727.1_370:Tranqueras to Masoller 2, Rivera, Uruguay, 313m)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ パラグアイ、ブラジル南部、アルゼンチン北東部とウルグアイに分布する、小型のサボテン。“CS 727.1_370”はウルグアイ、TranquerasとMasollerの間で採集されたものです。 本種は分布が広く、地域によって様々な顔があるといい、POWOを確認しても多数の異タイプシノニム(heterotypic synonyms)が存在しています。F. pygmaeaとは別種になるようですが具体的な種の境界はよくわかりません。「野生種」を求めるのであれば産地ごとに蒐集するのが確実です。 自生地では腐植質の多そうな岩の隙間などに生えています。 フライレアらしく花が開くことは稀で、ほとんどの場合は閉鎖花で結実しますが、開いた際はとても綺麗です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Frailea pumila (CS 727.1_370)/フライレア・プミラ/虎の子
¥1,000
【Frailea pumila (CS 727.1_370:Tranqueras to Masoller 2, Rivera, Uruguay, 313m)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ パラグアイ、ブラジル南部、アルゼンチン北東部とウルグアイに分布する、小型のサボテン。“CS 727.1_370”はウルグアイ、TranquerasとMasollerの間で採集されたものです。 本種は分布が広く、地域によって様々な顔があるといい、POWOを確認しても多数の異タイプシノニム(heterotypic synonyms)が存在しています。F. pygmaeaとは別種になるようですが具体的な種の境界はよくわかりません。「野生種」を求めるのであれば産地ごとに蒐集するのが確実です。 自生地では腐植質の多そうな岩の隙間などに生えています。 フライレアらしく花が開くことは稀で、ほとんどの場合は閉鎖花で結実しますが、開いた際はとても綺麗です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Frailea pygmaea (AH 58)/フライレア・ピグマエア/豹の子
¥500
【Frailea pygmaea (AH 58:S of Caçapava do Sul, Brazil)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 主にウルグアイに分布する、小型のサボテン。他にアルゼンチンやパラグアイ、ブラジルにも分布があります。“AH 58”はブラジル、リオグランデ・ド・スル州にあるCaçapava do Sulの南で採集されたものです。 本種は分布が広く、地域によって非常に様々な顔があるといい、POWOを確認しても多数の異タイプシノニム(heterotypic synonyms)が存在しています。産地ごとに蒐集すると面白いかもしれません。 自生地の写真を見ると腐植質の多そうな岩の隙間や草陰に生えているのが確認できます。 フライレアらしく花が開くことは稀で、ほとんどの場合は閉鎖花で結実します。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Frailea pygmaea (AH 58)/フライレア・ピグマエア/豹の子
¥1,000
【Frailea pygmaea (AH 58:S of Caçapava do Sul, Brazil)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 主にウルグアイに分布する、小型のサボテン。他にアルゼンチンやパラグアイ、ブラジルにも分布があります。“AH 58”はブラジル、リオグランデ・ド・スル州にあるCaçapava do Sulの南で採集されたものです。 本種は分布が広く、地域によって非常に様々な顔があるといい、POWOを確認しても多数の異タイプシノニム(heterotypic synonyms)が存在しています。産地ごとに蒐集すると面白いかもしれません。 自生地の写真を見ると腐植質の多そうな岩の隙間や草陰に生えているのが確認できます。 フライレアらしく花が開くことは稀で、ほとんどの場合は閉鎖花で結実します。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Frailea pygmaea var. curvispina (PR 182)/フライレア・ピグマエア/豹の子
¥500
【Frailea pygmaea var. curvispina (PR 182:Pantano Grande, RS, Brazil)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ 広域分布するF. pygmaeaの一形態とされるもの。この“PR 182”はブラジル、リオグランデ・ド・スル州のPantano Grande産です。 非常にコンパクトに育ち、株の直径が2.5cmもあれば結実しますが、フライレアらしくほとんどの場合は閉鎖花受粉で開花するのは稀です。 自生地では腐植質の多そうな岩の隙間や草陰に生えています。栽培は特に難しくありません。 ★★★★★