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【種子/20粒】Conophytum frutescens (PV 1382)/コノフィツム・フルテスケンス/寂光
¥1,000
【Conophytum frutescens (PV 1382:Komaggas, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 北ケープ州、Komaggasの周辺に分布する足袋形のコノフィツム。足袋形のコノフィツムは数あれど、本種が特異なのは“frutescens(=潅木に似た)”の名が示す通り年月と共に枝が分岐すると共に長く伸び、最大で30cmほどの高さになることです。30cmになるには相当な年数がかかると思いますが、比較的若い株でも他のコノフィツムと比較して明確に枝が伸びます。伸びた枝の先端にコノフィツムらしい球体がくっついている様は面白く、その姿はMitrophyllumを彷彿とさせます。 コノフィツムは秋~冬にかけて開花する種が多いですが、本種の開花期は晩春~夏と随分早く、更に原種では珍しいオレンジ色の花を咲かせます。何かとイレギュラーな種です。 栽培に関してはコノフィツムの中ではクセがないほうだと思います。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402)/コノフィツム・マウガニー・ラツム
¥600
【Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402:Klipbok, Namakwa, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. achabenseやC. burgeriなどと共にsection Cheshire-felesに配置されるコノフィツム。C. maughaniiの亜種とされ、subsp. maughaniiとは球体の形が若干異なり、花のサイズが小さいです。夜咲きの花はよい香りがします。 C. ratumとは別種です。 球体は晩冬あたりから真っ赤に色づいたり黄緑色のままだったり、ものによっては常に赤かったりと個体差が大きいですが、コロニーによっても色づき方の傾向が異なるといいます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402)/コノフィツム・マウガニー・ラツム
¥2,000
【Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402:Klipbok, Namakwa, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. achabenseやC. burgeriなどと共にsection Cheshire-felesに配置されるコノフィツム。C. maughaniiの亜種とされ、subsp. maughaniiとは球体の形が若干異なり、花のサイズが小さいです。夜咲きの花はよい香りがします。 C. ratumとは別種です。 球体は晩冬あたりから真っ赤に色づいたり黄緑色のままだったり、ものによっては常に赤かったりと個体差が大きいですが、コロニーによっても色づき方の傾向が異なるといいます。 ★★★★★
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【種子/30粒】Conophytum minutum (Vanrhynsdorp, RSA)/コノフィツム・ミヌツム
¥500
【Conophytum minutum (Vanrhynsdorp, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 育つと共に小さな球体が群生する可愛らしいコノフィツム。 本種は分布が広く、身体の大小に丸いものから平たいものなど形態差もあり複数の変種に分ける場合もありますが、このVanrhynsdorp産のものは球体が特に小さめで丸っこい形をしています。 秋にそれぞれの球体からピンク色の花を咲かせた姿は綺麗です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum obcordellum ‘lambertense’ (Lambert's Bay, RSA)/コノフィツム・ランベルテンセ
¥500
【Conophytum obcordellum ‘lambertense’ (Lambert's Bay, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ Lambert's Bayに自生するC. obcordellumの一形態。本種は地域による形態差が大きいため、産地ごとにコレクションすると面白いでしょう。 夜に咲く花はよい香りがします。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624)/コノフィツム・ペルシダム
¥600
【Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624:SE of Springbok, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. pellucidumは地域によって様々な顔があり、産地ごとにコレクションすると面白いコノフィツムです。“SH 624”は元々Springbokの南東で採集されたものです。 本種はコノフィツムの中でも育てやすい印象があり、栽培入門におすすめです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624)/コノフィツム・ペルシダム
¥1,200
【Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624:SE of Springbok, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. pellucidumは地域によって様々な顔があり、産地ごとにコレクションすると面白いコノフィツムです。“SH 624”は元々Springbokの南東で採集されたものです。 本種はコノフィツムの中でも育てやすい印象があり、栽培入門におすすめです。 ★★★★★
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【種子/20粒】Conophytum pellucidum subsp. cupreatum (SB 888)/コノフィツム・クプレアツム
¥600
【Conophytum pellucidum subsp. cupreatum (SB 888:Kliprand, RSA)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ C. pellucidumの亜種とされるコノフィツム。 subsp. cupreatumはsubsp. pellucidumと比較して2枚の葉(コノフィツムの“身体”にみえる部分)がより融合しているのが特徴で、後者とは若干雰囲気が異なります。 性質はコノフィツムの中では丈夫なほうです。 ★★★★★
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【種子/20粒】Conophytum regale (SB 793)/コノフィツム・レガレ
¥1,500
【Conophytum regale (SB 793:Ratelpoort, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 足袋形のコノフィツムは多くあれど、C. regaleは身体の中央あたりに透明な“窓”がある面白い種です。身体はマットな質感をしています。 自生地では分布域がかなり狭いうえ、違法採集などによって数を減らしており、SANBIのレッドリストではCR/Critically Endangered(=近絶滅種、つまり野生絶滅/EWの一歩手前)に分類されています。栽培下で維持・繁殖させることが非常に重要です。 幸い、栽培自体はそこまで難しくはありません。ぜひご自身で種子から育ててみてください。 ★★★★★
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【種子/30粒】Conophytum tantillum subsp. eenkokerense (SB 1191)/コノフィツム・エエンコケレンセ
¥600
【Conophytum tantillum subsp. eenkokerense (SB 1191:Konkyp, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ C. tantillumの亜種の一つとされるもの。C. tantillumには多くの亜種が知られていますが、本亜種は花がピンク~白、葉がミルキーグリーンである点で他の亜種と区別されます。 株はよく分岐し、育つと共にマットを形成します。 ★★★★★