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【種子(少量パック)/30粒】Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466)/アナカンプセロス・ミニアツラ
¥500
【Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466:Anenous Pass, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月~2025年5月採種 ★★★★★ 北ケープ州のSteinkopf近く、Anenous Pass産のオリーブグリーンの葉をもつアナカンプセロス。暖かい時期の夕方にピンク色の花を咲かせます。 多くのアナカンプセロス同様に自家結実が可能です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466)/アナカンプセロス・ミニアツラ
¥1,000
【Anacampseros miniatura n.n. (DT 2466:Anenous Pass, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月~2025年5月採種 ★★★★★ 北ケープ州のSteinkopf近く、Anenous Pass産のオリーブグリーンの葉をもつアナカンプセロス。暖かい時期の夕方にピンク色の花を咲かせます。 多くのアナカンプセロス同様に自家結実が可能です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Avonia grisea (Rooiwal, E of Springbok)/アボニア・グリセア
¥500
【Avonia grisea (Rooiwal, E of Springbok, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 元々はGraham Williamsonによって2009年にAvonia albissimaの変種(var. grisea)として記載された種。Avoniaは現在はAnacampserosに統合するのが主流であるようで、2014年にHagen DreherによってAnacampseros griseaとして改めて命名され、現在は専らこの学名が有効だとされます。それと同年にGraham自身も変種から種に格上げしてAvonia griseaと命名していたようですが、IPNIによるとこの命名は規約において階級の変化(stat. nov.)としては無効だといいます。しかし実質的に指し示しているものは同じであるため、当方ではAvonia griseaの名で管理しています。 A. albissimaには明確な塊根がありませんが、本種は逆円錐形の目立つ茶色の塊根を形成します。枝の先端近くの“鱗”には茶色の斑が入る場合があり、花は白く小さいものの自家受粉で結実します。 この系統はRooiwalで採集されたものです。Rooiwalという地名は南アフリカに多く存在しますが、このRooiwalは北ケープ州、Springbokの東にある場所です。 性質は丈夫なほうで、夏の猛暑の中でもよく花を咲かせてくれます。育っても小さく、2.5~3号鉢に収まるのも魅力です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Avonia grisea (Rooiwal, E of Springbok)/アボニア・グリセア
¥1,200
【Avonia grisea (Rooiwal, E of Springbok, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 元々はGraham Williamsonによって2009年にAvonia albissimaの変種(var. grisea)として記載された種。Avoniaは現在はAnacampserosに統合するのが主流であるようで、2014年にHagen DreherによってAnacampseros griseaとして改めて命名され、現在は専らこの学名が有効だとされます。それと同年にGraham自身も変種から種に格上げしてAvonia griseaと命名していたようですが、IPNIによるとこの命名は規約において階級の変化(stat. nov.)としては無効だといいます。しかし実質的に指し示しているものは同じであるため、当方ではAvonia griseaの名で管理しています。 A. albissimaには明確な塊根がありませんが、本種は逆円錐形の目立つ茶色の塊根を形成します。枝の先端近くの“鱗”には茶色の斑が入る場合があり、花は白く小さいものの自家受粉で結実します。 この系統はRooiwalで採集されたものです。Rooiwalという地名は南アフリカに多く存在しますが、このRooiwalは北ケープ州、Springbokの東にある場所です。 性質は丈夫なほうで、夏の猛暑の中でもよく花を咲かせてくれます。育っても小さく、2.5~3号鉢に収まるのも魅力です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Avonia prominens (ES 633)/アボニア・プロミネンス
¥1,000
SOLD OUT
【Avonia prominens (ES 633:Augrabies, E of Port Nolloth, RSA)】 ◎自家採種・2024年12月~2025年4月採種 ★★★★★ 情報がほとんどないアボニア。ES 633の産地はAugrabiesとのことですが、このAugrabiesはKakamasの近くの場所ではなく、Port Nollothの東にある山のことでしょう。iNatularistで調べると本種はその周辺に固有のようで、下記のリンクは実際にAugrabiesに自生している本種の写真です。 https://www.inaturalist.org/observations/11041463 写真を見るに短い枝が密集した塊になるようですが、育てる限り目立った塊根をつくるタイプではなさそうです。花を咲かせる枝は長く伸びるようで、“prominens(=突き出た)”という種小名はこれを指しているのかもしれません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Avonia prominens (ES 633)/アボニア・プロミネンス
¥2,000
SOLD OUT
【Avonia prominens (ES 633:Augrabies, E of Port Nolloth, RSA)】 ◎自家採種・2024年12月~2025年4月採種 ★★★★★ 情報がほとんどないアボニア。ES 633の産地はAugrabiesとのことですが、このAugrabiesはKakamasの近くの場所ではなく、Port Nollothの東にある山のことでしょう。iNatularistで調べると本種はその周辺に固有のようで、下記のリンクは実際にAugrabiesに自生している本種の写真です。 https://www.inaturalist.org/observations/11041463 写真を見るに短い枝が密集した塊になるようですが、育てる限り目立った塊根をつくるタイプではなさそうです。花を咲かせる枝は長く伸びるようで、“prominens(=突き出た)”という種小名はこれを指しているのかもしれません。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Avonia cf. albissima (SB 809)/アボニア・アルビッシマ 近似種
¥500
【Avonia cf. albissima (SB 809:Smorenskadu, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 北ケープ州、Springbokの約30km東に位置するSmorenskadu farm産の、枝の“鱗”に茶色の斑が入るアボニア。 この“SB 809”はMesa GardenではA. albissimaとして販売されていますが、1912年のRudolf Marlothによる本種の原記載においては“stems pure white”とあり、もしかするとA. albissimaとは異なる種であるかもしれません。“albissima”という種小名もラテン語の“albus(白い)”と“-issimus(最上級を形成する接尾辞)”から来ています。 株は非常に小さく纏まり(2.5号鉢に収まるサイズ)、性質も丈夫なので魅力的な植物でしょう。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Avonia cf. albissima (SB 809)/アボニア・アルビッシマ 近似種
¥1,000
【Avonia cf. albissima (SB 809:Smorenskadu, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 北ケープ州、Springbokの約30km東に位置するSmorenskadu farm産の、枝の“鱗”に茶色の斑が入るアボニア。 この“SB 809”はMesa GardenではA. albissimaとして販売されていますが、1912年のRudolf Marlothによる本種の原記載においては“stems pure white”とあり、もしかするとA. albissimaとは異なる種であるかもしれません。“albissima”という種小名もラテン語の“albus(白い)”と“-issimus(最上級を形成する接尾辞)”から来ています。 株は非常に小さく纏まり(2.5号鉢に収まるサイズ)、性質も丈夫なので魅力的な植物でしょう。 ★★★★★