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【種子(大容量お得パック)/300粒】Aeonium sp. (Simien Mts., Ethiopia)/アエオニウム 未同定種
¥1,500
【Aeonium sp. (Simien Mts., Ethiopia)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ アエオニウムのほとんどの種はカナリア諸島を主としてマカロネシアに固有ですが、一部は東アフリカやアラビア半島に隔離分布します。 これはエチオピアのシミエン山地で採集されたものだそうで、産地や形態からするとA. stuessyiかもしれません。 葉の表面には微毛があり、アエオニウムらしく成長点が花序に変化し黄色の花を咲かせます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca ciliaris (JAA 2152)/アルブカ・キリアリス
¥2,000
【Albuca ciliaris (JAA 2152:Zandkraal farm, near Clanwilliam, RSA】 ◎自家採種・2026年2月採種 ★★★★★ 毛の生えた葉が巻く、冬に生育するタイプのアルブカ。Gethyllisにも同じ“ciliaris(縁毛のある)”という種小名をもつ種があり雰囲気が似ていますが、花は典型的なアルブカのそれなので仲間ではないことが分かるでしょう。 巻き方は株の大きさにも依存し、大株になれば強く巻くようになる印象があります。 本種の分布は広いそうで、南はClanwilliam、北はRichtersveldのほうまで自生するといいます。 “JAA 2152”はVanrhynsdorpの南、Clanwilliamの近くに位置するZandkraal farm産の系統。当方ではA. ciliarisを産地違いで3系統(JAA 2152, Moedverloor, Loeriesfontein)所持していますが、“JAA 2152”の株姿はMoedverloor産のものと大差はないように思えます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca ciliaris (Loeriesfontein, RSA)/アルブカ・キリアリス
¥2,000
【Albuca ciliaris (Loeriesfontein, RSA)】 ◎自家採種・2025年2月~2026年3月採種 ★★★★★ 葉に毛の生える、冬に生育するアルブカの一種。夏には落葉し、球根のみとなって休眠します。 SANBIのレッドリストによると本種の分布は広く、絶滅のおそれはないとしてLeast Concern(LC/低危険種)に分類されています。分布が広い故か地域によってある程度形態に差があるようです。 当方ではKnersvlakte regionにあるMoedverloor産のものも栽培していますが、こちらのLoeriesfontein産の系統はそちらに比べて葉があまり巻かず、より大型に育つ傾向があります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca ciliaris (Moedverloor, NE of Lutzville)/アルブカ・キリアリス
¥2,000
【Albuca ciliaris (Moedverloor, NE of Lutzville, RSA)】 ◎自家採種・2025年2月採種 ★★★★★ 毛の生えた葉が巻く、冬に生育するタイプのアルブカ。Gethyllisにも同じ“ciliaris(縁毛のある)”という種小名をもつ種があり雰囲気が似ていますが、花は典型的なアルブカのそれなので仲間ではないことが分かるでしょう。 巻き方は株の大きさにも依存し、大株になれば強く巻くようになる印象があります。 本種の分布は広いそうで、南はClanwilliam、北はRichtersveldのほうまで自生するといいます。 この系統はMoedverloor産です。Moedverloorという場所は北ケープ州のKamieskroon近くにも存在しますがそちらではなく、西ケープ州のKnersvlakte region、Lutzvilleの北東にある場所です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/150粒】Albuca clanwilliamae-gloria (Velddrif, RSA)/アルブカ・クランウィリアマエ‐グロリア
¥2,000
【Albuca clanwilliamae-gloria (Velddrif, West Coast, RSA)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ 学名の響きがいいアルブカ。種小名は英語に訳すと“the glory of Clanwilliam”…日本語では“クランウィリアムの華”あたりでしょうか。その名の通りClanwilliamの周辺に自生します。 本種はアルブカの中で最大級の花序をつけるのが特徴で、その高さは2mに及びます。そこに黄色の花を咲かせた姿はよく目立ち綺麗です。 栽培するのは特に難しくありません。冬に生育し、夏には落葉し球根のみとなって休眠します。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca cremnophila (EVJ 12171)/アルブカ・クレムノフィラ
¥2,000
【Albuca cremnophila (EVJ 12171:Gert Smitskloof, RSA)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ 南アフリカ、東ケープ州のBaviaanskloofからKouga Dam地域の断崖からのみ知られている、1999年記載のアルブカ。種小名も古代ギリシア語の“kremnos(=cliff)”と“philos(=loving)”が由来で、つまり“崖を好む”というような意味です。 希少な種ではあるものの、保護区内で植物が定着している、崖に自生するという性質上そもそもアクセスが困難であるため、レッドリストではLeast Concern/低危険種に位置付けられています。 本種は常緑性で、この属の中では大型のほうです。葉は細く一方向に傾き、ロゼットはあまり広がりません。自生地では葉が断崖から髪の毛のように垂れ下がります。花茎は最大で2mほど伸び、葉と同じように横に傾きますが花自体は上を向きます。 本種と近似するA. battenianaはより葉幅が広く、ロゼットが広がります。 この“EVJ 12171”は南アフリカの植物学者であるErnst van Jaarsveld氏がGert Smitskloofで採集した、タイプコレクションが由来のものです。大型種であるためなかなか難しいかもしれませんが、断崖から垂れ下がる姿を栽培下でも再現できたら面白いと思います。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca gethylloides (JAA 1744)/アルブカ・ゲチロイデス
¥3,500
SOLD OUT
【Albuca gethylloides (JAA 1744:Platbakkies, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 種小名の通りゲチリス、特にG. oliverorumあたりと雰囲気が似たアルブカ。花はベル状ではなく開くタイプです。 育っても3号鉢に収まるサイズで扱いやすいのも魅力。 冬に生育する種で夏の間は落葉します。多くのアルブカ同様、栽培は難しくありません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Albuca glandulifera (JAA 1089)/アルブカ・グランドゥリフェラ
¥1,500
【Albuca glandulifera (JAA 1089:Eksteenfontein, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ北西部~ナミビア南部に分布する、葉の先端がコイル状に巻くアルブカ。葉の巻き方や腺毛がありベタベタする特徴はA. spiralisやA. foetidaによく似ますが、それらとは花の形態が大きく異なります。 典型的な冬生育型のアルブカで、夏には球根のみとなって休眠します。 種小名の“glandulifera”は“腺をもった”という意味です。Albucaには他にA. glandulosaという字面と意味がほぼ同じ種が存在し、やはり葉に腺毛が生えるのですが、それは葉が巻くことはなく花の形態も異なります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca unifolia (Kamieskroon, RSA)/アルブカ・ウニフォリア
¥1,500
【Albuca unifolia (Kamieskroon, RSA)】 ◎自家採種・2026年4月採種 ★★★★★ 冬に平たい葉を伸ばすアルブカ。種小名は“単一の葉の”という意味ですが、実際には2枚以上生えることもよくあります。 Albuca unifoliataは学名が非常によく似ているものの、棍棒状の葉をもつ姿の大きく異なる別種なので注意。 本種は分布が広く、地域によって形態に差があるようです。これはKamieskroon産のもので、花色は個体によって緑色~茶色がかったものまで様々。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca unifolia (Komaggas, RSA)/アルブカ・ウニフォリア
¥1,500
【Albuca unifolia (Komaggas, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 冬に平たい葉を伸ばすアルブカ。種小名は“単一の葉の”という意味ですが、実際には2枚以上生えることもよくあります。 Albuca unifoliataは学名が非常によく似ているものの、棍棒状の葉をもつ姿の大きく異なる別種なので注意。 本種は分布が広く、地域によって形態に差があるようです。このKomaggas産のものは主に緑色の花を咲かせます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca unifoliata (JAA 1661)/アルブカ・ウニフォリアータ
¥2,000
【Albuca unifoliata (JAA 1661:Doringwater, RSA)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ Steinkopfの周辺に固有の、冬に棍棒状の葉を1つの球根から1本だけ伸ばす珍奇なアルブカ。Albuca unifoliaとは学名が非常によく似ていますが別種です。 春になり葉が枯れる頃、花茎を伸ばして花を咲かせます。花はベル状ではなく開くタイプです。 貧弱そうな見た目に反して性質はかなり頑丈なほうで、栽培は難しくありません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca villosa subsp. villosa (Steinkopf, RSA)/アルブカ・ビローサ
¥2,500
【Albuca villosa subsp. villosa (Steinkopf, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ ナマクアランドに分布する、冬に毛むくじゃらの葉を2~3枚ほど伸ばすアルブカ。特に葉が巻いたりはしませんが見た目が面白い種です。こちらはSteinkopf産の系統。 より南に位置するカルー地方には無毛のsubsp. glabraという亜種も存在するそうです。 アルブカらしく性質は丈夫です。日光を好むため葉のある冬の間は日当たりのよい場所で管理するとよいでしょう。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca zebrina (Eksteenfontein, RSA)/アルブカ・ゼブリナ
¥3,500
【Albuca zebrina (Eksteenfontein, RSA)】 ◎自家採種・2026年4月採種 ★★★★★ ナマクアランド、EksteenfonteinからPlatbakkiesにかけて分布が知られている、“zebrina(=縞模様の)”の種小名の通り葉の基部に縞模様の“鞘”ができる、小型の球根植物。冬に生育し暖かくなると落葉・休眠するタイプで、円筒状の葉は1シーズンあたり1本だけ伸ばし先端がくるくると巻きます。 落葉する3月ごろになると1本の花茎を伸ばし花を咲かせます。日中に開いた花は花被片が反り返るためカタクリのようです(画像3枚目)。 このようにかなり独特な形態をもつ植物ですが、縞模様の“鞘”ができる球根植物は他にも存在し、例えば同じキジカクシ科のOrnithogalum anguinumやヒガンバナ科のGethyllis britteniana, Gethyllis verticillataなどが該当します。特にOrnithogalum anguinumは本種と株姿はよく似ていますが、前者の分布は東ケープ州のGrahamstown周辺かつ花の形態も大きく異なります。 小型で葉を1本しか伸ばさないためどことなく貧弱な印象を受けるかもしれませんが、実際のところは相当頑丈な植物で栽培は難しくありません。 球根が小さな幼い株、または日照が足りない状態では葉が綺麗に巻かないため、秋に葉が伸びてきたらよく光に当てて育てるとよいでしょう。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Albuca sp. ex A. sabulosa (JAA 2247)/アルブカ 未同定種
¥2,500
【Albuca sp. ex A. sabulosa (JAA 2247:N Vanrhynsdorp, RSA)】 ◎自家採種・2025年5月~6月採種 ★★★★★ フランスのJean-André Audissou氏がVanrhynsdorpの北で採集したアルブカ。 Audissou氏のサイトでは“JAA 2247”はA. sabulosaと表記されていますが、形態からするにA. unifoliaやA. psammophoraなどと近縁の種で、A. sabulosaではないでしょう。 冬に平たい葉を1枚のみ伸ばし、その表面は紙ヤスリのようなザラザラとした質感をしています。暖かくなり葉が枯れる頃になると短い花茎を伸ばし花を咲かせます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Aloe davyana var. davyana (Groblersdal, RSA)/アロエ・ダビアナ
¥1,500
【Aloe davyana var. davyana (Groblersdal, Limpopo, RSA)】 ◎自家採種・2026年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ北東部に分布する、葉の表面の斑点が特徴であるmaculate Aloeの一種。このmaculate Aloeといわれるグループは近似種が非常に多く、原種にこだわるのであれば産地ごとに蒐集するのが確実です。 A. davyanaはA. greatheadiiの変種とされたともありそれぞれよく似ていますが、A. greatheadiiの葉は長さが最大で40cmにもなるのに対しA. davyanaは15cmほどに収まります。 かつてはA. davyanaに統合されていたA. labiaflavaとA. longibracteataも分布、形態共に近似する種です。しかしA. labiaflavaは花被の先端が外側に明確に広がる(A. davyana var. davyanaは広がらない)点、A. longibracteataは花とその基部にある苞葉が最大で50mmと明確に長い(A. davyana var. davyanaの花は35mm、苞葉は25mm)点が異なります。 更にA. davyanaにはvar. magdaeとvar. suboliferaという変種も知られています。var. davyanaのロゼット1つあたりの葉の数は12~14、1株あたりのロゼットの数は1~4ですが、var. magdaeの葉の数は最大で30にもなり、var. suboliferaはロゼットの数が20にもなるのがそれぞれ異なる点です。このGroblersdal産のものは典型的なA. davyana var. davyanaの特徴をもちます。 なおA. davyana var. davyanaの分布は同じmaculate AloeであるA. ammophilaやA. transvaalensisとも重複していますが、それら2種は夏に開花し、A. davyana complexの開花期は冬であるため交雑することはありません。 冬に葉先を枯らしてロゼットが丸みを帯びた姿は美しく、丈夫かつある程度コンパクトにまとまる点も魅力です。 maculate Aloeだとクワズール・ナタール州に分布するA. prinslooiが人気になりつつありますが、株姿はこちらも負けてはいません。A. prinslooiの総状花序は頭状/capitateですがA. davyanaは円錐型/conical(画像4枚目)なので、並べて形態の違いを観察してみるのも面白いかもしれません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe dhufarensis (PHA 2595)/アロエ・ドゥファレンシス
¥10,000
SOLD OUT
【Aloe dhufarensis (PHA 2595:Al Mughsayl, Oman)】 ◎自家採種・2025年9月採種 ★★★★★ 種小名の通りオマーンのドファール行政区南部に自生する、中型のアラビアンアロエ。イエメン側にも分布が確認されているそう。 本種の特徴はなんといってもその白さです。アロエの仲間全体でみてもここまで白いものはほとんどありません。非常に魅力的なアロエといってよいでしょう。 葉に鋸歯がなく扱いやすいのもよい点です。ただ若い植物には若干の鋸歯と白い斑点が存在しますが、これは育つにつれて無くなります。 花序は1~2回ほど分岐し、花被は円筒状です。 こちらはオマーンのAl Mughsayl産の系統です。性質は頑丈なほうで、日光を好みます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Aloe globuligemma (Polokwane, RSA)/アロエ・グロブリゲンマ
¥1,200
【Aloe globuligemma (Polokwane, Limpopo, RSA)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 南アフリカ北東部からジンバブエ南部、ボツワナ東部にかけて広く分布する、中型のアロエ。こちらは南アフリカ、リンポポ州のポロクワネ産です。 本種は育つにつれて根元から子吹きし群生していきます。最大で50cmほどの長さになる葉はグレーグリーンでストレスがかかると赤みがかり美しいですが、最もたる特徴は冬に咲く花でしょう。若い蕾は丸く赤いですが、咲き進むにつれ棍棒状になり、色は先端部から白っぽく変化していきます。雄蕊と雌蕊は花被から長く突き出ます。アロエ属全体からみても非常に特徴的で魅力的な花です。 ちなみに自生地では分布が被るA. marlothiiなどとの自然交雑個体も知られているそうです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/200粒】Aloe greatheadii (Rustenburg, RSA)/アロエ・グレアテアディー
¥1,500
【Aloe greatheadii (Rustenburg, North West, RSA)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ 葉に斑点が入る、maculate aloesと呼ばれるグループのアロエの一種。A. greatheadiiはマラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、ボツワナや南アフリカ北部のリンポポ州や北西州と広範囲に分布がありますが、こちらは北西州のRustenburg産とのこと。 この仲間のアロエは見た目がよく似た種が非常に多く同定が難しいですが、当方で葉や花序の形態を確認する限りこれはA. greatheadiiで合っているはずです。 本種は特にA. davyanaと近似し、実際A. davyanaはA. greatheadiiの変種とされたこともあります。主な違いは葉の長さで、A. davyanaが最大でも15cm程なのに対し、A. greatheadiiは40cm程と2倍は大きくなります。これら2種は葉の上面は濃い緑色で白い斑点が存在しますが、基本的に下面は淡い緑色で斑点が存在しません。 葉の先端部は特に冬になると枯れて縮れます。 本種の花序は大きくがっしりとしており3~10回ほど分岐します。しかし未成熟の株では花茎は細く、分岐も少ないです。 同じmaculate aloesであるA. maculataやA. prinslooiの総状花序が球形なのに対してこちらは円錐形です。花被には白っぽいストライプが入ります。開花期は冬です。 花色や葉の模様はクローンによって若干差があります。 小型のA. davyanaと異なり本種は場所をとりますが、その代わり大きく育った姿は見栄えします。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe longistyla (CH 1969)/アロエ・ロンギスティラ
¥2,000
【Aloe longistyla (CH 1969:42km W of Aberdeen, RSA)】 ◎自家採種・2026年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ、カルー地域に広く分布する小型のアロエ。“CH 1969”は東ケープ州、Aberdeenから42km西へ行った場所で採集された系統です。 ノギのある青い葉はパッと見ではA. humilisやA. brevifoliaに似ていますが花が全く異なり、本種は自分のロゼットと同じくらい大きく派手な花序をつけ、これが最大の魅力といってよいでしょう。上向きに反り返った花は蜜を出し、自生地ではこれを求めてやってくるsugarbirds/オナガミツスイや蟻などによって受粉されるそう。開花期は当方の環境では2月ごろでした。 受粉させると実ができますがこれも面白く、株に対してやたら大きい上に丸いため膨らんだ風船のように見えます。その実の中に詰まっている種子には大きな羽根があり、見た目はGonialoe variegata/千代田錦のものとよく似ています。 数あるアロエの中でも特に魅力的かつ栽培する価値のある種の一つでしょう。小型で場所をとらないのに花は非常に派手なのでぜひ育ててみてください。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe madecassa (S of Antananarivo, Madagascar)/アロエ・マデカッサ
¥1,500
【Aloe madecassa (S of Antananarivo, Madagascar)】 ◎自家採種・2025年2月採種 ★★★★★ マダガスカルの首都であるアンタナナリボの南で採集されたアロエ。J.-P. Castillon氏はA. madecassaをA. deltoideodonta subsp. deltoideodontaのシノニムとしました。実際、A. deltoideodonta subsp. deltoideodontaはアンタナナリボ周辺の固有種です。 本種はアロエの中では小型で、ストレスによって葉が赤くなります。総状花序の花のつき方は緩く、円筒状です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe pachydactylos (SW of Antsirabe, Madagascar)/アロエ・パキダクティロス
¥2,500
【Aloe pachydactylos (SW of Antsirabe, Madagascar)】 ◎自家採種・2026年4月採種 ★★★★★ マダガスカル、Antsirabe近くの標高2000mほどの地域に自生するアロエ。種小名は古代ギリシア語由来で“太い指”を意味し、短くて太い葉の形状から名付けられたそう。 灰色を帯びた葉は最大で長さ15cmほどになり、縁には小さな赤い鋸歯が存在します。基本的には分岐することなく単独で生育し、大きくなると若干枝が伸びるそう。 本種は花序が“頭状/capitate”、つまり花のつき方が円錐や円筒形ではなく、花茎の先端に密にまとまるため全体的に見ると丸っこいのも特徴です。花序は途中で分岐しません。 アロエ属の中でも小型の部類で場所をとらず、指のような太い葉と丸っこい花序も可愛らしくおすすめの種です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe somaliensis var. somaliensis (Borama, Somaliland)/アロエ・ソマリエンシス
¥1,500
【Aloe somaliensis var. somaliensis (Borama, Somaliland)】 ◎自家採種・2024年7月~2025年7月採種 ★★★★★ ソマリランド、Borama産のアロエ・ソマリエンシス。A. hemmingiiは本種と近似しますが、前者はより小型かつ花序が分岐しません。 A. somaliensisにはvar. marmotaという変種も知られており、var. marmotaはvar. somaliensisと比較して葉がより長く(~40cm)立ち上がる点や、斑点の入り方が異なるとのこと。var. somaliensisの葉は最大でも25cmほどに収まります。ただし両変種を区別しない場合もあるようです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe springatei-neumannii (ex Michael Neumann's original collection:Kisumu, Kenya)/アロエ・スプリンガテイ‐ネウマンニー
¥2,500
【Aloe springatei-neumannii (ex Michael Neumann's original collection:Kisumu, Kenya)】 ◎自家採種・2024年7月採種 ★★★★★ maculate aloesやspotted aloesと呼ばれる仲間で有名なのはA. maculataやA. davyana, A. zebrinaあたりかと思いますが、これはケニア南西部で発見され、2011年にLen Newton氏によって記載された種です。 “springatei-neumannii”という種小名はこの種を別々に発見したLawrie Springate氏とMichael Neumann氏への献名です。 maculate aloesは見た目が似たものが非常に多く、基本的に花序を確認しないと同定できません。本種の花序は分岐が少なく、小花柄にある苞葉が小花柄よりも明確に短く、花被には光沢があり、花の根元の“くびれ”がよく目立つのが特徴です。 原記載においては本種は“黄色の花を咲かせる”のが特徴であるとしていますが、記載者のLen Newton氏曰く実際には同一コロニー内であっても花色にバラつきがあるとのことで、実際に当方の元でオレンジ色の花を咲かせるクローンも出てきました。それ以外の形態は黄色の花を咲かせるものと同一です。 ちなみにmaculate aloesの中で黄色の花を咲かせる種は極一部とのこと。 販売するこれはMichael Neumann氏が発見した際に採集したものが由来のとても貴重なコレクションです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Aloe suprafoliata (Vryheid, RSA)/アロエ・スプラフォリアータ
¥1,200
【Aloe suprafoliata (Vryheid, Zululand, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 英語ではBook Aloeとも呼ばれる、アロエの普及種にして人気種。 特に幼い株では葉が綺麗に扇状に重なり、それが本種最大の魅力でしょうが、育った株になると葉が旋回しロゼットになります。ロゼットになった姿もそれはそれで端正で美しいです。 花序は分岐せず、花は赤で先端部は緑がかります。 これはクワズール・ナタール州のVryheid産の系統だそう。性質は頑丈で普及種であることが頷けます。 ★★★★★

