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【種子(少量パック)/10粒】Aloe dhufarensis (PHA 2595)/アロエ・ドゥファレンシス
¥2,500
SOLD OUT
【Aloe dhufarensis (PHA 2595:Al Mughsayl, Oman)】 ◎自家採種・2025年9月採種 ★★★★★ 種小名の通りオマーンのドファール行政区南部に自生する、中型のアラビアンアロエ。イエメン側にも分布が確認されているそう。 本種の特徴はなんといってもその白さです。アロエの仲間全体でみてもここまで白いものはほとんどありません。非常に魅力的なアロエといってよいでしょう。 葉に鋸歯がなく扱いやすいのもよい点です。ただ若い植物には若干の鋸歯と白い斑点が存在しますが、これは育つにつれて無くなります。 花序は1~2回ほど分岐し、花被は円筒状です。 こちらはオマーンのAl Mughsayl産の系統です。性質は頑丈なほうで、日光を好みます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe dhufarensis (PHA 2595)/アロエ・ドゥファレンシス
¥10,000
SOLD OUT
【Aloe dhufarensis (PHA 2595:Al Mughsayl, Oman)】 ◎自家採種・2025年9月採種 ★★★★★ 種小名の通りオマーンのドファール行政区南部に自生する、中型のアラビアンアロエ。イエメン側にも分布が確認されているそう。 本種の特徴はなんといってもその白さです。アロエの仲間全体でみてもここまで白いものはほとんどありません。非常に魅力的なアロエといってよいでしょう。 葉に鋸歯がなく扱いやすいのもよい点です。ただ若い植物には若干の鋸歯と白い斑点が存在しますが、これは育つにつれて無くなります。 花序は1~2回ほど分岐し、花被は円筒状です。 こちらはオマーンのAl Mughsayl産の系統です。性質は頑丈なほうで、日光を好みます。 ★★★★★
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【種子/10粒】Aloe forbesii (Adho Dhemalu, Socotra)/アロエ・フォルベシー
¥1,200
【Aloe forbesii (Adho Dhemalu, Socotra)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ 見た目はこれといった特徴のない小型のアロエですが、珍奇な固有種の宝庫であるソコトラ島の固有種です。 本種は19世紀末にHenry ForbesとWilliam Robert Ogilvie-Grantがソコトラ島とアブドゥルクーリー島を探検した際に発見され、Isaac Bayley BalfourがForbesに敬意を表しAloe forbesiiと命名しました。非常に珍奇な姿をしたEuphorbia abdelkuriもこの探検の際に発見されたそうです。 本種は後の学者らによってA. perryiと同一種だとされましたが、2011年にSusan Carter氏らはソコトラ島には5種のアロエが存在するとし、本種はA. perryiから再び別種へと格上げされました。その他にはA. haggeherensis, A. jawiyon, A. squarrosaがソコトラ島に自生します。 本種はA. perryiと比較して枝と葉が細く、ロゼットや花も小型で花序が分岐しません。ソコトラ島の広範囲に分布するA. perryiとは異なり、確実に知られている分布は今のところHaggeher Mountainsを南北に横切るAdho Dhemalu Gapだけとのこと。 栽培自体は特に難しいものではありませんが、1つの実に入っている種子の数はどうやら少ないようです。ただ株分けでも殖やすことは可能です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Aloe globuligemma (Polokwane, RSA)/アロエ・グロブリゲンマ
¥500
【Aloe globuligemma (Polokwane, Limpopo, RSA)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 南アフリカ北東部からジンバブエ南部、ボツワナ東部にかけて広く分布する、中型のアロエ。こちらは南アフリカ、リンポポ州のポロクワネ産です。 本種は育つにつれて根元から子吹きし群生していきます。最大で50cmほどの長さになる葉はグレーグリーンでストレスがかかると赤みがかり美しいですが、最もたる特徴は冬に咲く花でしょう。若い蕾は丸く赤いですが、咲き進むにつれ棍棒状になり、色は先端部から白っぽく変化していきます。雄蕊と雌蕊は花被から長く突き出ます。アロエ属全体からみても非常に特徴的で魅力的な花です。 ちなみに自生地では分布が被るA. marlothiiなどとの自然交雑個体も知られているそうです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Aloe globuligemma (Polokwane, RSA)/アロエ・グロブリゲンマ
¥1,200
【Aloe globuligemma (Polokwane, Limpopo, RSA)】 ◎自家採種・2025年5月採種 ★★★★★ 南アフリカ北東部からジンバブエ南部、ボツワナ東部にかけて広く分布する、中型のアロエ。こちらは南アフリカ、リンポポ州のポロクワネ産です。 本種は育つにつれて根元から子吹きし群生していきます。最大で50cmほどの長さになる葉はグレーグリーンでストレスがかかると赤みがかり美しいですが、最もたる特徴は冬に咲く花でしょう。若い蕾は丸く赤いですが、咲き進むにつれ棍棒状になり、色は先端部から白っぽく変化していきます。雄蕊と雌蕊は花被から長く突き出ます。アロエ属全体からみても非常に特徴的で魅力的な花です。 ちなみに自生地では分布が被るA. marlothiiなどとの自然交雑個体も知られているそうです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Aloe greatheadii (Rustenburg, RSA)/アロエ・グレアテアディー
¥500
【Aloe greatheadii (Rustenburg, North West, RSA)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ 葉に斑点が入る、maculate aloesと呼ばれるグループのアロエの一種。A. greatheadiiはマラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、ボツワナや南アフリカ北部のリンポポ州や北西州と広範囲に分布がありますが、こちらは北西州のRustenburg産とのこと。 この仲間のアロエは見た目がよく似た種が非常に多く同定が難しいですが、当方で葉や花序の形態を確認する限りこれはA. greatheadiiで合っているはずです。 本種は特にA. davyanaと近似し、実際A. davyanaはA. greatheadiiの変種とされたこともあります。主な違いは葉の長さで、A. davyanaが最大でも15cm程なのに対し、A. greatheadiiは40cm程と2倍は大きくなります。これら2種は葉の上面は濃い緑色で白い斑点が存在しますが、基本的に下面は淡い緑色で斑点が存在しません。 葉の先端部は特に冬になると枯れて縮れます。 本種の花序は大きくがっしりとしており3~10回ほど分岐します。しかし未成熟の株では花茎は細く、分岐も少ないです。 同じmaculate aloesであるA. maculataやA. prinslooiの総状花序が球形なのに対してこちらは円錐形です。花被には白っぽいストライプが入ります。開花期は冬です。 花色や葉の模様はクローンによって若干差があります。 小型のA. davyanaと異なり本種は場所をとりますが、その代わり大きく育った姿は見栄えします。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/200粒】Aloe greatheadii (Rustenburg, RSA)/アロエ・グレアテアディー
¥1,500
【Aloe greatheadii (Rustenburg, North West, RSA)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ 葉に斑点が入る、maculate aloesと呼ばれるグループのアロエの一種。A. greatheadiiはマラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、ボツワナや南アフリカ北部のリンポポ州や北西州と広範囲に分布がありますが、こちらは北西州のRustenburg産とのこと。 この仲間のアロエは見た目がよく似た種が非常に多く同定が難しいですが、当方で葉や花序の形態を確認する限りこれはA. greatheadiiで合っているはずです。 本種は特にA. davyanaと近似し、実際A. davyanaはA. greatheadiiの変種とされたこともあります。主な違いは葉の長さで、A. davyanaが最大でも15cm程なのに対し、A. greatheadiiは40cm程と2倍は大きくなります。これら2種は葉の上面は濃い緑色で白い斑点が存在しますが、基本的に下面は淡い緑色で斑点が存在しません。 葉の先端部は特に冬になると枯れて縮れます。 本種の花序は大きくがっしりとしており3~10回ほど分岐します。しかし未成熟の株では花茎は細く、分岐も少ないです。 同じmaculate aloesであるA. maculataやA. prinslooiの総状花序が球形なのに対してこちらは円錐形です。花被には白っぽいストライプが入ります。開花期は冬です。 花色や葉の模様はクローンによって若干差があります。 小型のA. davyanaと異なり本種は場所をとりますが、その代わり大きく育った姿は見栄えします。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Aloe madecassa (S Antananarivo, Madagascar)/アロエ・マデカッサ
¥500
【Aloe madecassa (S Antananarivo, Madagascar)】 ◎自家採種・2025年2月採種 ★★★★★ マダガスカルの首都であるアンタナナリボの南で採集されたアロエ。J.-P. Castillon氏はA. madecassaをA. deltoideodonta subsp. deltoideodontaのシノニムとしました。実際、A. deltoideodonta subsp. deltoideodontaはアンタナナリボ周辺の固有種です。 本種はアロエの中では小型で、ストレスによって葉が赤くなります。総状花序の花のつき方は緩く、円筒状です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe madecassa (S Antananarivo, Madagascar)/アロエ・マデカッサ
¥1,500
【Aloe madecassa (S Antananarivo, Madagascar)】 ◎自家採種・2025年2月採種 ★★★★★ マダガスカルの首都であるアンタナナリボの南で採集されたアロエ。J.-P. Castillon氏はA. madecassaをA. deltoideodonta subsp. deltoideodontaのシノニムとしました。実際、A. deltoideodonta subsp. deltoideodontaはアンタナナリボ周辺の固有種です。 本種はアロエの中では小型で、ストレスによって葉が赤くなります。総状花序の花のつき方は緩く、円筒状です。 ★★★★★
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【種子/5粒】Aloe sakarahensis (ISI 2002-31)/アロエ・サカラヘンシス
¥500
SOLD OUT
【Aloe sakarahensis (ISI 2002-31:Zombitsy forest, Madagascar)】 ◎自家採種・2025年10月採種 ★★★★★ マダガスカル、Sakaraha近くに位置するZombitsy forest産の、黒い葉をもつアロエ。 本種はアロエの中でもLomatophyllumといわれる仲間で、果実が熟しても乾燥して弾けることがなく液果状のままなのが特徴です。種子にも羽がなく一般的なアロエのそれとは異なりますが、これらLomatophyllumは狭義のAloeのクレードに収まってしまうそう。どう見てもAloeのようなのに狭義のAloeから離れるAloidendronやAloiampelosとは対照的です。 自生地は腐植質が豊富な森林の中で、日陰と水を好みます。勝手に自家受粉で結実しますが、1つの実あたりの種子の数は少なめです。 なお、この“ISI 2002-31”は元々はLomatophyllum prostratum(=Aloe prostrata)として提供されていたようですが、そちらは本種よりも北に分布するみたいです。 更にA. sakarahensisは現在のPOWOではA. zombitsiensis subsp. zombitsiensisのシノニムとなっています。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Aloe somaliensis var. somaliensis (Borama, Somaliland)/アロエ・ソマリエンシス
¥500
【Aloe somaliensis var. somaliensis (Borama, Somaliland)】 ◎自家採種・2024年7月~2025年7月採種 ★★★★★ ソマリランド、Borama産のアロエ・ソマリエンシス。A. hemmingiiは本種と近似しますが、そちらはより小型かつ花序が分岐しません。 A. somaliensisにはvar. marmotaという変種も知られており、var. marmotaはvar. somaliensisと比較して葉がより長く(-40cm)、立ち上がる点が異なります。斑点の入り方も違うそうです。var. somaliensisの葉は最大でも25cmほどです。ただしvar. somaliensisのシノニムとする場合もあります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe somaliensis var. somaliensis (Borama, Somaliland)/アロエ・ソマリエンシス
¥1,500
【Aloe somaliensis var. somaliensis (Borama, Somaliland)】 ◎自家採種・2024年7月~2025年7月採種 ★★★★★ ソマリランド、Borama産のアロエ・ソマリエンシス。A. hemmingiiは本種と近似しますが、そちらはより小型かつ花序が分岐しません。 A. somaliensisにはvar. marmotaという変種も知られており、var. marmotaはvar. somaliensisと比較して葉がより長く(-40cm)、立ち上がる点が異なります。斑点の入り方も違うそうです。var. somaliensisの葉は最大でも25cmほどです。ただしvar. somaliensisのシノニムとする場合もあります。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Aloe springatei-neumannii (ex Michael Neumann's original collection:Kisumu, Kenya)/アロエ・スプリンガテイ‐ネウマンニー
¥1,000
【Aloe springatei-neumannii (ex Michael Neumann's original collection:Kisumu, Kenya)】 ◎自家採種・2024年7月採種 ★★★★★ maculate aloesやspotted aloesと呼ばれる仲間で有名なのはA. maculataやA. davyana, A. zebrinaあたりかと思いますが、これはケニア南西部で発見され、2011年にLen Newton氏によって記載された種です。 “springatei-neumannii”という種小名はこの種を別々に発見したLawrie Springate氏とMichael Neumann氏への献名です。 maculate aloesは見た目が似たものが非常に多く、基本的に花序を確認しないと同定できません。本種の花序は分岐が少なく、小花柄にある苞葉が小花柄よりも明確に短く、花被には光沢があり、花の根元の“くびれ”がよく目立つのが特徴です。 原記載においては本種は“黄色の花を咲かせる”のが特徴であるとしていますが、記載者のLen Newton氏曰く実際には同一コロニー内であっても花色にバラつきがあるとのことで、実際に当方の元でオレンジ色の花を咲かせるクローンも出てきました。それ以外の形態は黄色の花を咲かせるものと同一です。 ちなみにmaculate aloesの中で黄色の花を咲かせる種は極一部とのこと。 販売するこれはMichael Neumann氏が発見した際に採集したものが由来のとても貴重なコレクションです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe springatei-neumannii (ex Michael Neumann's original collection:Kisumu, Kenya)/アロエ・スプリンガテイ‐ネウマンニー
¥2,500
【Aloe springatei-neumannii (ex Michael Neumann's original collection:Kisumu, Kenya)】 ◎自家採種・2024年7月採種 ★★★★★ maculate aloesやspotted aloesと呼ばれる仲間で有名なのはA. maculataやA. davyana, A. zebrinaあたりかと思いますが、これはケニア南西部で発見され、2011年にLen Newton氏によって記載された種です。 “springatei-neumannii”という種小名はこの種を別々に発見したLawrie Springate氏とMichael Neumann氏への献名です。 maculate aloesは見た目が似たものが非常に多く、基本的に花序を確認しないと同定できません。本種の花序は分岐が少なく、小花柄にある苞葉が小花柄よりも明確に短く、花被には光沢があり、花の根元の“くびれ”がよく目立つのが特徴です。 原記載においては本種は“黄色の花を咲かせる”のが特徴であるとしていますが、記載者のLen Newton氏曰く実際には同一コロニー内であっても花色にバラつきがあるとのことで、実際に当方の元でオレンジ色の花を咲かせるクローンも出てきました。それ以外の形態は黄色の花を咲かせるものと同一です。 ちなみにmaculate aloesの中で黄色の花を咲かせる種は極一部とのこと。 販売するこれはMichael Neumann氏が発見した際に採集したものが由来のとても貴重なコレクションです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Aloe suprafoliata (Vryheid, RSA)/アロエ・スプラフォリアータ
¥500
【Aloe suprafoliata (Vryheid, Zululand, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 英語ではBook Aloeとも呼ばれる、アロエの普及種にして人気種。 特に幼い株では葉が綺麗に扇状に重なり、それが本種最大の魅力でしょうが、育った株になると葉が旋回しロゼットになります。ロゼットになった姿もそれはそれで端正で美しいです。 花序は分岐せず、花は赤で先端部は緑がかります。 これはクワズール・ナタール州のVryheid産の系統だそう。性質は頑丈で普及種であることが頷けます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Aloe suprafoliata (Vryheid, RSA)/アロエ・スプラフォリアータ
¥1,200
【Aloe suprafoliata (Vryheid, Zululand, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 英語ではBook Aloeとも呼ばれる、アロエの普及種にして人気種。 特に幼い株では葉が綺麗に扇状に重なり、それが本種最大の魅力でしょうが、育った株になると葉が旋回しロゼットになります。ロゼットになった姿もそれはそれで端正で美しいです。 花序は分岐せず、花は赤で先端部は緑がかります。 これはクワズール・ナタール州のVryheid産の系統だそう。性質は頑丈で普及種であることが頷けます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Aloe varimaculata (Leba Pass, Angola)/アロエ・バリマクラータ
¥2,000
【Aloe varimaculata ex A. vallaris (Leba Pass, Angola)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ アンゴラ南西部の高地に自生するアロエ。元々はLeba Pass産のA. vallarisとして入手し、当方でもその名前で販売していましたが、改めて調べてみたところこれはA. varimaculataであると判断しました。 A. varimaculataはHumpata VleiとLeba Passからのみ分布が知られている種で、Leba PassではA. vallarisと自生地を共有しています。A. vallarisの葉は青みがかっていますがこちらは明確に緑色です(ただしストレス環境下では茶色っぽくなります)。葉には白い斑点がありますが、生育状況や個体によって差があるようです。 本種と非常によく似た種にA. palmiformisという種もありますが、後者は枝が直立するのに対し本種は横にもたれかかるように伸びます。実際、本種が発見された際はA. palmiformisとの違いには気づいたそうですがよく似ていたため、新種として記載することを躊躇したそうです。 栽培するにあたっては性質に特にクセはなく、育てるのは難しくありません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe varimaculata (Leba Pass, Angola)/アロエ・バリマクラータ
¥8,000
【Aloe varimaculata ex A. vallaris (Leba Pass, Angola)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ アンゴラ南西部の高地に自生するアロエ。元々はLeba Pass産のA. vallarisとして入手し、当方でもその名前で販売していましたが、改めて調べてみたところこれはA. varimaculataであると判断しました。 A. varimaculataはHumpata VleiとLeba Passからのみ分布が知られている種で、Leba PassではA. vallarisと自生地を共有しています。A. vallarisの葉は青みがかっていますがこちらは明確に緑色です(ただしストレス環境下では茶色っぽくなります)。葉には白い斑点がありますが、生育状況や個体によって差があるようです。 本種と非常によく似た種にA. palmiformisという種もありますが、後者は枝が直立するのに対し本種は横にもたれかかるように伸びます。実際、本種が発見された際はA. palmiformisとの違いには気づいたそうですがよく似ていたため、新種として記載することを躊躇したそうです。 栽培するにあたっては性質に特にクセはなく、育てるのは難しくありません。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Aloe cf. macrocarpa (Dessie, Ethiopia)/アロエ・マクロカルパ 近似種
¥700
【Aloe cf. macrocarpa ex A. weloensis (Dessie, Amhara Region, Ethiopia)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ 元々はエチオピア、Dessie産のA. weloensisとして種子を入手したもの。A. weloensisの特徴として花が円筒状に近いというものがありますが、これは花の根元(子房がある場所)の部分で明確に窄んでおり、A. macrocarpaに近いです。 この種子を提供してくれた方に色々尋ねたところ、A. weloensisとA. macrocarpaはDessie周辺に共に自生しており、これはその中間形態に見えるとのこと。そしてこれら二種の形態的差異は元より小さく、自生地では中間形態が多数存在しているだろうともいいます。 A. weloensisはDessie近郊にのみ分布するアロエとして2011年に記載された種ですが、上記のことからA. weloensisは単に広域分布するA. macrocarpaの地域個体群として見るべきなのかもしれません。少なくともこれが「野生系統」であることには違いないようです。 栽培は特に難しくなく、水が豊富な環境では葉は鮮やかな緑色になり、少ないと茶色っぽくくすんだ色合いへと変化します。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Aloe cf. macrocarpa (Dessie, Ethiopia)/アロエ・マクロカルパ 近似種
¥2,500
【Aloe cf. macrocarpa ex A. weloensis (Dessie, Amhara Region, Ethiopia)】 ◎自家採種・2025年6月採種 ★★★★★ 元々はエチオピア、Dessie産のA. weloensisとして種子を入手したもの。A. weloensisの特徴として花が円筒状に近いというものがありますが、これは花の根元(子房がある場所)の部分で明確に窄んでおり、A. macrocarpaに近いです。 この種子を提供してくれた方に色々尋ねたところ、A. weloensisとA. macrocarpaはDessie周辺に共に自生しており、これはその中間形態に見えるとのこと。そしてこれら二種の形態的差異は元より小さく、自生地では中間形態が多数存在しているだろうともいいます。 A. weloensisはDessie近郊にのみ分布するアロエとして2011年に記載された種ですが、上記のことからA. weloensisは単に広域分布するA. macrocarpaの地域個体群として見るべきなのかもしれません。少なくともこれが「野生系統」であることには違いないようです。 栽培は特に難しくなく、水が豊富な環境では葉は鮮やかな緑色になり、少ないと茶色っぽくくすんだ色合いへと変化します。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Bulbine fallax (JAA 2168)/ブルビネ・ファラックス
¥500
【Bulbine fallax (JAA 2168:Bakoonkolk, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 南アフリカ西部、Knersvlakte regionからGariesにかけて分布する、小型のブルビネ。地表に広がる葉にはストライプ模様が入ります。全体的にB. haworthioidesと近似しますが、そちらよりもやや大型である印象があります。 典型的な冬生育型の植物で、夏の間は落葉し地中の塊根のみとなります。 “JAA”のフィールドナンバーはフランスのJean-André Audissou氏のコレクションです。“JAA 2199”もこの“JAA 2168”と同じ地域で採集されたB. fallaxですが、採集してきた年が違うとのことです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/50粒】Bulbine fallax (JAA 2168)/ブルビネ・ファラックス
¥1,500
【Bulbine fallax (JAA 2168:Bakoonkolk, RSA)】 ◎自家採種・2025年3月採種 ★★★★★ 南アフリカ西部、Knersvlakte regionからGariesにかけて分布する、小型のブルビネ。地表に広がる葉にはストライプ模様が入ります。全体的にB. haworthioidesと近似しますが、そちらよりもやや大型である印象があります。 典型的な冬生育型の植物で、夏の間は落葉し地中の塊根のみとなります。 “JAA”のフィールドナンバーはフランスのJean-André Audissou氏のコレクションです。“JAA 2199”もこの“JAA 2168”と同じ地域で採集されたB. fallaxですが、採集してきた年が違うとのことです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/10粒】Bulbine mesembryanthoides (JAA 1191)/ブルビネ・メセンブリアントイデス
¥500
【Bulbine mesembryanthoides (JAA 1191:Dysseldorp, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 透明な葉先が特徴的なブルビネの普及種にして人気種。その葉先は特に暖かい時期になると潰れて平たくなります。 種小名は“mesembryanthemoides”と綴られることもありますが、“mesembryanthoides”が正確な表記です。 “JAA”のフィールドナンバーはフランスのJean-André Audissou氏のコレクションで、本種は東ケープ州西部~西ケープ州西部、更にそこから北上してナマクアランドと広範囲に分布しますが、この“JAA 1191”は西ケープ州のDysseldorp産です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/30粒】Bulbine mesembryanthoides (JAA 1191)/ブルビネ・メセンブリアントイデス
¥1,200
SOLD OUT
【Bulbine mesembryanthoides (JAA 1191:Dysseldorp, RSA)】 ◎自家採種・2025年4月採種 ★★★★★ 透明な葉先が特徴的なブルビネの普及種にして人気種。その葉先は特に暖かい時期になると潰れて平たくなります。 種小名は“mesembryanthemoides”と綴られることもありますが、“mesembryanthoides”が正確な表記です。 “JAA”のフィールドナンバーはフランスのJean-André Audissou氏のコレクションで、本種は東ケープ州西部~西ケープ州西部、更にそこから北上してナマクアランドと広範囲に分布しますが、この“JAA 1191”は西ケープ州のDysseldorp産です。 ★★★★★

