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【種子(少量パック)/30粒】Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314)/ケイリドプシス・カロリ‐スクミドティー
¥500
【Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314:Aus, ||Karas, Namibia, 1500m)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ ナビミア南部に分布するケイリドプシス。属の中でも葉が小さくて可愛らしい印象です。 育つにつれて枝が分岐して群生し、冬には黄色の花を咲かせます。 ケイリドプシスらしく性質は丈夫で日光を好みます。初心者の方にもおすすめできる魅力的な植物です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314)/ケイリドプシス・カロリ‐スクミドティー
¥1,000
【Cheiridopsis caroli-schmidtii (RH 3314:Aus, ||Karas, Namibia, 1500m)】 ◎自家採種・2023年4月採種 ★★★★★ ナビミア南部に分布するケイリドプシス。属の中でも葉が小さくて可愛らしい印象です。 育つにつれて枝が分岐して群生し、冬には黄色の花を咲かせます。 ケイリドプシスらしく性質は丈夫で日光を好みます。初心者の方にもおすすめできる魅力的な植物です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Cheiridopsis namaquensis (EA 4079)/ケイリドプシス・ナマクエンシス
¥500
【Cheiridopsis namaquensis (EA 4079:Taaiboskraal, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ西部の広範囲に分布するメセン。他のケイリドプシスの仲間と同様、育つにつれて枝が分岐して群生します。 冬には黄色の花を咲かせてくれます。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Cheiridopsis namaquensis (EA 4079)/ケイリドプシス・ナマクエンシス
¥1,000
【Cheiridopsis namaquensis (EA 4079:Taaiboskraal, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ 南アフリカ西部の広範囲に分布するメセン。他のケイリドプシスの仲間と同様、育つにつれて枝が分岐して群生します。 冬には黄色の花を咲かせてくれます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Cheiridopsis speciosa (SB 769)/ケイリドプシス・スペキオサ
¥500
【Cheiridopsis speciosa (SB 769:Kloof of Caves, Richtersveld, RSA)】 ◎自家採種・2024年3月採種 ★★★★★ リフタスフェルトのメセン。グレーグリーンの葉と非常に彩度の高いマゼンタの花のコントラストがとても美しい種です。 多くのケイリドプシスと同様、丈夫で育てやすいのも魅力です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402)/コノフィツム・マウガニー・ラツム
¥600
【Conophytum maughanii subsp. latum (EA 402:Klipbok, Namakwa, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. achabenseやC. burgeriなどと共にsection Cheshire-felesに配置されるコノフィツム。C. maughaniiの亜種とされ、subsp. maughaniiとは球体の形が若干異なり、花のサイズが小さいです。夜咲きの花はよい香りがします。 C. ratumとは別種です。 球体は晩冬あたりから真っ赤に色づいたり黄緑色のままだったり、ものによっては常に赤かったりと個体差が大きいですが、コロニーによっても色づき方の傾向が異なるといいます。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum obcordellum ‘lambertense’ (Lambert's Bay, RSA)/コノフィツム・ランベルテンセ
¥500
【Conophytum obcordellum ‘lambertense’ (Lambert's Bay, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ Lambert's Bayに自生するC. obcordellumの一形態。本種は地域による形態差が大きいため、産地ごとにコレクションすると面白いでしょう。 夜に咲く花はよい香りがします。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624)/コノフィツム・ペルシダム
¥600
【Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624:SE of Springbok, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. pellucidumは地域によって様々な顔があり、産地ごとにコレクションすると面白いコノフィツムです。“SH 624”は元々Springbokの南東で採集されたものです。 本種はコノフィツムの中でも育てやすい印象があり、栽培入門におすすめです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624)/コノフィツム・ペルシダム
¥1,200
【Conophytum pellucidum ‘pardicolor’ (SH 624:SE of Springbok, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. pellucidumは地域によって様々な顔があり、産地ごとにコレクションすると面白いコノフィツムです。“SH 624”は元々Springbokの南東で採集されたものです。 本種はコノフィツムの中でも育てやすい印象があり、栽培入門におすすめです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/20粒】Conophytum pellucidum subsp. cupreatum (SB 888)/コノフィツム・クプレアツム
¥600
【Conophytum pellucidum subsp. cupreatum (SB 888:Kliprand, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ C. pellucidumの亜種とされるコノフィツム。 subsp. cupreatumはsubsp. pellucidumと比較して2枚の葉(コノフィツムの体にみえる部分)がより融合しているのが特徴で、後者とは若干雰囲気が異なります。 性質はコノフィツムの中では丈夫なほうです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Deilanthe thudichumii (Kerkplaas, RSA)/デイランテ・ツディクミー
¥500
【Deilanthe thudichumii ex D. peersii (MG 1314.3:Kerkplaas, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ Mesa Gardenのカタログナンバー1314.3の系統。MesaではAloinopsis peersii(=Deilanthe peersii)として販売されていますが、南アフリカのCape Succulent SeedsではDeilanthe thudichumii(=Aloinopsis thudichumii)扱いであり、実際の特徴はD. thudichumiiのほうです。 DeilantheはAloinopsisに含める場合もある属で、D. hilmarii, D. peersii, D. thudichumiiの3種が分類されています。D. hilmariiは他の2種と葉や果実の形態が異なるので比較的簡単に識別できますが、D. peersiiとD. thudichumiiは生育形態、葉、果実、種子の特徴まで全て同じです。唯一、開花する時間帯だけ異なり、D. peersiiは暗くなってから咲き始め夜中に閉じ、D. thudichumiiは午後明るいうちに咲き始め夕暮れと共に閉じます。形態的特徴が全く同じであるのにも関わらず、生殖的には隔離されている不思議な二種です。 MG 1314.3は明るいうちに開花するため、上述の通りD. thudichumiiです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Deilanthe thudichumii (Kerkplaas, RSA)/デイランテ・ツディクミー
¥1,000
【Deilanthe thudichumii ex D. peersii (MG 1314.3:Kerkplaas, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ Mesa Gardenのカタログナンバー1314.3の系統。MesaではAloinopsis peersii(=Deilanthe peersii)として販売されていますが、南アフリカのCape Succulent SeedsではDeilanthe thudichumii(=Aloinopsis thudichumii)扱いであり、実際の特徴はD. thudichumiiのほうです。 DeilantheはAloinopsisに含める場合もある属で、D. hilmarii, D. peersii, D. thudichumiiの3種が分類されています。D. hilmariiは他の2種と葉や果実の形態が異なるので比較的簡単に識別できますが、D. peersiiとD. thudichumiiは生育形態、葉、果実、種子の特徴まで全て同じです。唯一、開花する時間帯だけ異なり、D. peersiiは暗くなってから咲き始め夜中に閉じ、D. thudichumiiは午後明るいうちに咲き始め夕暮れと共に閉じます。形態的特徴が全く同じであるのにも関わらず、生殖的には隔離されている不思議な二種です。 MG 1314.3は明るいうちに開花するため、上述の通りD. thudichumiiです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Delosperma crassum (SB 995)/デロスペルマ・クラッスム
¥500
【Delosperma crassum (SB 995:Strandfontein, RSA)】 ◎自家採種・2023年11月採種 ★★★★★ 南アフリカ南西部の冬に降雨がある地域に自生する、潅木状に育つメセン。 枝の先端に黄色の花をたくさん咲かせます。 性質はかなり頑丈なほうで、零れ種から育つこともよくあります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/300粒】Delosperma crassum (SB 995)/デロスペルマ・クラッスム
¥1,500
【Delosperma crassum (SB 995:Strandfontein, RSA)】 ◎自家採種・2023年11月採種 ★★★★★ 南アフリカ南西部の冬に降雨がある地域に自生する、潅木状に育つメセン。 枝の先端に黄色の花をたくさん咲かせます。 性質はかなり頑丈なほうで、零れ種から育つこともよくあります。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Drosanthemum ambiguum (Stanford, RSA)/ドロサンテマム・アンビグウム
¥500
【Drosanthemum ambiguum (Stanford, Overberg, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ ドロサンテマムの亜属、subgenus Drosanthemumに分類される種。南アフリカ南西部、Cape TownやSwellendam周辺に多く自生するようです。 Drosanthemumは見た目が似た種が多く存在するのですが、Stanford産のこれは当方で形態を確認する限りD. ambiguumで合っているはずです。 subgenus Drosanthemumに分類させる種は枝に毛が生えるものも多いですが、本種にはそれが存在しないとのこと。本種のアイソタイプ標本を見ても同様です。 枝は横に広がり、株全体に水滴のような細胞(bladder cells)が存在し、光に当てるとキラキラします。“Drosanthemum”という属名も“dew flower(露の花)”という意味ですが、本種はそれが特に目立ちます。 花弁はピンク~紫色で、糸状の仮雄蕊(filamentous staminodes)は存在しません。果実(カプセル)の底面は浅い漏斗形です。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Drosanthemum ambiguum (Stanford, RSA)/ドロサンテマム・アンビグウム
¥1,000
【Drosanthemum ambiguum (Stanford, Overberg, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ ドロサンテマムの亜属、subgenus Drosanthemumに分類される種。南アフリカ南西部、Cape TownやSwellendam周辺に多く自生するようです。 Drosanthemumは見た目が似た種が多く存在するのですが、Stanford産のこれは当方で形態を確認する限りD. ambiguumで合っているはずです。 subgenus Drosanthemumに分類させる種は枝に毛が生えるものも多いですが、本種にはそれが存在しないとのこと。本種のアイソタイプ標本を見ても同様です。 枝は横に広がり、株全体に水滴のような細胞(bladder cells)が存在し、光に当てるとキラキラします。“Drosanthemum”という属名も“dew flower(露の花)”という意味ですが、本種はそれが特に目立ちます。 花弁はピンク~紫色で、糸状の仮雄蕊(filamentous staminodes)は存在しません。果実(カプセル)の底面は浅い漏斗形です。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Ebracteola fulleri (Steinkopf, RSA)/エブラクテオラ・フレリ
¥500
【Ebracteola fulleri (Steinkopf, RSA)】 ◎自家採種・2024年1月採種 ★★★★★ ブルーグレーの葉と可愛らしい花が魅力のメセン。性質は丈夫で栽培は難しくありません。 E. derenbergianaと似ているものの、本種は葉がより細く円筒状に近いです。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Ebracteola fulleri (Steinkopf, RSA)/エブラクテオラ・フレリ
¥1,000
【Ebracteola fulleri (Steinkopf, RSA)】 ◎自家採種・2024年1月採種 ★★★★★ ブルーグレーの葉と可愛らしい花が魅力のメセン。性質は丈夫で栽培は難しくありません。 E. derenbergianaと似ているものの、本種は葉がより細く円筒状に近いです。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/15粒】Erepsia pillansii (Piketberg, RSA)/エレプシア・ピランシー
¥600
【Erepsia pillansii (Piketberg, West Coast, RSA)】 ◎自家採種・2023年7月採種 ★★★★★ 数あるメセンの中でも、最も変わった花を咲かせるであろう種。花弁の根元は細く白いのに対し、先端部はヘラ型でマゼンタという特異な花です。Erepsiaに分類される種は他にも結構ありますが、このような花を咲かせるのは本種のみです。 潅木状に育ち、最大で高さ80cmほどになります。分布はPiketberg周辺に限定されているとのこと。 栽培は難しくありません。潅木状の姿からあの花を咲かせる様子はとても魅力的でしょう。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Faucaria hooleae (Mitford Park, RSA)/フォーカリア・ホーレアエ
¥500
【Faucaria hooleae (MG 1496.9:Mitford Park, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ Mesa Gardenのカタログナンバー1496.9のフォーカリア。Mitford Parkは東ケープ州にある場所です。 本種は現在F. gratiaeのシノニムとされます。 育つと枝がたくさん分岐してマット状になります。葉が白く縁取られる特徴はF. bosscheanaに似ますが、そちらよりも顕著ではありません。 フォーカリアらしく丈夫で、栽培は難しくありません。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Faucaria hooleae (Mitford Park, RSA)/フォーカリア・ホーレアエ
¥1,000
【Faucaria hooleae (MG 1496.9:Mitford Park, RSA)】 ◎自家採種・2024年4月採種 ★★★★★ Mesa Gardenのカタログナンバー1496.9のフォーカリア。Mitford Parkは東ケープ州にある場所です。 本種は現在F. gratiaeのシノニムとされます。 育つと枝がたくさん分岐してマット状になります。葉が白く縁取られる特徴はF. bosscheanaに似ますが、そちらよりも顕著ではありません。 フォーカリアらしく丈夫で、栽培は難しくありません。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Gibbaeum schwantesii (SB 649)/ギバエウム・シュワンテシー
¥500
【Gibbaeum schwantesii (SB 649:Phisantefontein, RSA)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ グロッチフィルムのような姿をした、特徴的なギバエウム。葉の表面はベルベットのような質感をしています。 G. velutinumと同一種だとする場合もあるようですが、そちらとは葉の形態が異なります。 ★★★★★
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【種子(大容量お得パック)/100粒】Gibbaeum schwantesii (SB 649)/ギバエウム・シュワンテシー
¥1,000
【Gibbaeum schwantesii (SB 649:Phisantefontein, RSA)】 ◎自家採種・2024年6月採種 ★★★★★ グロッチフィルムのような姿をした、特徴的なギバエウム。葉の表面はベルベットのような質感をしています。 G. velutinumと同一種だとする場合もあるようですが、そちらとは葉の形態が異なります。 ★★★★★
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【種子(少量パック)/30粒】Marlothistella uniondalensis (Uniondale, RSA)/マルロチステラ・ウニオンダレンシス
¥500
【Marlothistella uniondalensis (Uniondale, Garden Route, RSA)】 ◎自家採種・2024年5月採種 ★★★★★ 一見すると芝のようなメセン。開花期以外は全く派手さはありませんが、冬になるとピンク色の花を大量に咲かせ、とても豪華な姿になります。 Marlothistellaは本種とM. stenophyllaの2種のみが分類させる属で、両種はそれぞれ葉の形態が若干異なります(M. uniondalensisのほうが若干太い)。 果実の構造はRuschiaあたりに近く、根は少し塊根状になります。 とても丈夫なメセンで、栽培は簡単です。 ★★★★★