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【種子/10粒】Bulbine sp. (Nakaberg, RSA)/ブルビネ 未同定種

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【Bulbine sp. (Nakaberg, RSA)】
◎自家採種・2026年3月採種

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Bitterfonteinの北、北ケープ州にある西ケープ州との境界にほど近い山、Nakabergで採集されたというブルビネ。
おそらくB. wiesei、もしくはそれに非常に近似する種で、B. wieseiの原記載に記述されている形態的特徴とよく似ています。

B. wieseiはドーム状の塊根から銀色に輝く葉を伸ばすのが特徴で、後に記載されたB. lamprophyllaと近似する種です。後者とは主に“葉の基部が繊維状の鞘のリングで覆われる”点、葉の数が多い点、種子の長さが2mmとやや長い(B. lamprophyllaは1.4mm)点で区別されます。
画像3枚目はこのB. sp. (Nakaberg)とB. lamprophylla (JAA 2575)の葉の基部を比較したもので、前者は塊根と葉の間にある鞘が毛羽立っていますが、後者にはそれがないのが確認できます。画像2枚目の種子もバラツキこそあるもののB. lamprophyllaのものよりは大きく見えます。
画像4枚目のように大きく育った株の総状花序に関しては原記載の記述より明らかに花のつき方が密で数も多い(原記載においては花数は最大20)ですが、これは環境や生育状況でもかなり変化するようです。小さめの株では花のつき方はまばらで数も少なくなります。
なお、一般にB. wieseiとして流通しているものはB. margarethaeやB. haworthioidesに近似する別の何かで、上述の通り本来のB. wieseiはこのB. sp. (Nakaberg)に非常によく似ています。B. wieseiのタイプロカリティはKnersvlakte regionにあるFarm QuaggaskopでありNakabergとは80kmほど離れていますが、SANBIのレッドリストではKnersvlakte南部からKotzesrus, そしてNakabergの近くに位置するPlatbakkiesにも分布しているというため、これがB. wieseiである可能性は高いと思われます。

ナマクアランドに自生する他のブルビネ同様、本種も冬に生育し夏の間は落葉し地中の塊根のみとなって休眠します。葉のある間は光を好みますが、夏に鉢内が暑くなりすぎると煮えてしまう可能性があるため、その間は日陰に置くなどの工夫をするとよいと思います。性質自体はこれといってクセがなく、栽培は難しくありません。
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