【種子(少量パック)/30粒】Argyroderma pearsonii (RH 3288c)/アルギロデルマ・ペアルソニー
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【Argyroderma pearsonii ex Dinteranthus vanzylii (RH 3288c:Douse the Glim, RSA, 180m)】
◎自家採種・2026年4月採種
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アルギロデルマは西ケープ州北西部、地面に白い石英が散らばったKnersvlakte regionに固有の、11種前後が知られるメセンの属です。属名は古代ギリシア語の“ἄργυρος(=silver/銀)”と“δέρμᾰ(=skin/肌)”が由来で、この属に分類される植物は全てツルッとした青白い葉をもちます。A. fissumのみ葉が指のように長いですが、それ以外の種は丸みを帯びコンパクトです。
“RH 3288c”は当初、フランスのナーセリーであるADBLPSでVanrhynsdorpの北にあるDouse the Glim産のDinteranthus vanzyliiとして販売されていましたが、そもそもDinteranthusはKnersvlakteに自生しておらず、主に北ケープ州のBushmanland地域に分布をもつ属です。育った姿も明らかにArgyrodermaのそれで、D. vanzyliiとは似ても似つきません。
葉のペアが球形に近い、葉のキールが存在しない、株がほとんど分岐しない点から、当方ではA. pearsoniiと同定しました。後のADBLPSのカタログでもA. pearsoniiとして掲載されています。
この属の植物は同一種であってもコロニーや個体によって花色が大きく変わるものが多く、A. pearsoniiも紫からピンク、稀に黄色や白と様々です。“RH 3288c”はオーソドックスな紫花の系統になります。
栽培に関しては基本的に丈夫な植物で、種子から育てるのも難しくありません。鉢に石英の小石を散らして自生地風に仕立てるのも面白いでしょう。
メセン類の実生方法に関しては下記の記事も参考にしてみてください。
https://yajimaplants.base.shop/p/00001
https://yajimaplants.base.shop/p/00004
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